ジュネーブ、チューリッヒ
2020年9月3日
/PRNewswire/ -- JTI(Japan Tobacco International)は、技術およびプロトタイプ開発のリーディングプレーヤーであり、Sauber Group of Companiesの一部であるSauber Engineering AG(SEN)との技術パートナーシップ契約を延長した。両社はこのパートナーシップを通じ、次世代のJT Group商品のパフォーマンス向上を目的とした精密工学プロジェクトの開発で引き続き協力する。
両社は現在、JTI電子たばこ製品のユーザー体験を向上させる革新的なソリューションに取り組んでおり、消費者の変化する要求に対応する革新的な製品プラットフォームと新機能を開発し、さらに幅広い選択肢を提供している。JTIは、2011年からリスク低減製品(注1)カテゴリーに属しており、現在、電子たばこブランドLogicと加熱たばこブランドPloomを28カ国で事業展開している。
▽Sauber Engineering AGについて
Sauber Engineeringは革新的な方法の開発と、これまでにない高品質の部品の生産を専門としている。Sauber Engineeringは、実現可能性の限界を極限まで探る使命と自由を持っている。Sauber Engineeringは、上級の技術開発と実際のアプリケーション分野の両方でノウハウとインフラを有しており、業界の最も多様な部門の顧客がそこから利益を得ている。
▽JTIについて
JTIは130カ国以上で事業展開する国際的な大手たばこ・電子たばこ企業である。JTIは、世界第2位のたばこブランドであるウィンストン(Winston)と、キャメル(Camel)の米国以外でのオーナーであり、両ブランドの販売で世界最大のシェアを誇っている。他のグローバルブランドにはメビウス(Mevius)とLDがある。JTIは電子たばこブランドLogicと加熱たばこブランドPloomにより、国際的電子たばこ市場でも主要なプレーヤーである。スイスのジュネーブに本社を置くJTIは4万4000人以上を雇用し、6年連続でGlobal Top Employerを受賞した。JTIは日本たばこ産業の子会社である。詳細はwww.jti.com を参照。
(注1)喫煙に伴う健康リスクを軽減する可能性のある製品
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