【バンコク2020年8月17日PR Newswire=共同通信JBN】タイ国政府商務省国際貿易振興局(DITP)のSomdet Susomboon局長は、新型コロナウイルスのパンデミックの中で、振興局が社会的規範を守りながら、タイの国際貿易をさまざまな側面で促進するために途切れなく振興活動を遂行してきたと発表した。物流業界は、不幸な状況に影響を受けてきたタイ経済を加速させる必須なビジネスであることが判明した。そのため、振興局はオンラインプラットフォームを通してタイの物流企業向けの商談会を組織する予定だ。タイで初めて、TILOG-LOGISTIX Online Business Matching(タイ国際物流オンライン商談会)と銘打ち、ウェブサイト(www.tilog-logistix.com/matching2020 )を通して2020年8月26、27の両日、開催となる。
Susomboon局長は「タイで活動する50社以上の主要物流業者がタイ国際物流オンライン商談会に参加する。梱包、倉庫と搭載、ロジスティックITとEロジスティックス、輸送と物流サービス業者だけでなくロジスティックのスタートアップ企業をも含むさまざまなビジネス部門からである。さらに、58ある在外タイ商務参事官事務所が国際的企業家にこのオンライン交易交渉への参加を要請する」と述べた。
関心のあるバイヤーや物流輸入者は、ウェブサイト(www.tilog-logistix.com/matching2020 )を通じて製品やサービスの情報を閲覧すると同時に、本日から2020年8月21日までにタイの企業家とともにイベントに参加登録することを歓迎する。詳細な情報についてはeメールinfo@tilog-matching.com まで。
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