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Consulcesi:パンデミックから教訓を得たイタリア映画「Covid-19 The Virus OF Fear」

Consulcesi
2020-07-29 17:00 3321

- 科学と映画:Consulcesiが医療教育継続とフェイクニュース廃棄を図り、イタリア制作の革新モデルを提供

ローマ

2020年7月29日

/PRNewswire/ --「この全てから学べることがあるだろうか?」―。映画「Covid-19 The Virus OF Fear」の予告編は、瀕死の男性が人工呼吸器を装着される中、この質問とともに終わる。

 

医療教育専門企業、Consulcesi(コンサルセシ)が制作したこの映画は、医学生涯教育(CME)コースの各シリーズを含む医師と医療専門家を主な対象にするCovid-19に関する幅広い教育プロジェクトの一環である。正しい科学情報を通じてCovid-19のフェイクニュースを排除する慎重な事実収集は、主流プラットフォームの一般人にも公開される。従って、一般人が最近の過去を忘れず、失敗から学ぶようにするプロジェクトである。

映画はConsulcesiの会長、Massimo Tortorella氏のアイデアから生まれたが、同氏はそのきっかけと目的について「Covid-19は専門分野のデジタル教育を変えた。このイニシアチブは、双方向性と技術に保証された「実践的学習」コンセプトによって、従来の学習モデルを克服することを目指している。医療専門家はスライドを読むことではなく、映画、および患者とのバーチャル交流を生むアルゴリズムに示された意思決定の明確化でスキルをテストすることを通じて、ナレッジベースを更新することができる」と説明した。

その結果、Manuela Jael Procaccia氏が脚本を書き、Christian Marazziti氏が監督した80分余りの映画になった。初期感染国のうちイタリアと中国の経験から始まる映画は、グローバルレベルで誰もが影響を受けたセンセーションを語り直す。未知のものに対する恐怖、それは差別的行動につながり、心気症と精神病を増長した。このプロジェクトには、ウイルス学者でローマ大学トルベルガータ校感染症科ディレクターのMassimo An-dreoni氏、戦略療法センター心理療法士のGiorgio Nar-done氏、ラザロ・スパッランツァーニ科学ディレクターのGiuseppe Ippolito氏、世界保健機関(WHO)のラニエリ・ゲラ(Ranieri Guerra)事務局長補ら一流のコラボレーションが見られる。事務局長補は「欧州連合(EU)はようやく行動を開始し、主要国際機関が協力している。ワクチン、診断法、薬品、すなわち、国境のない科学がグローバルな公的医療制度になり得る。われわれはあらゆる政府、個人、社会の貢献を必要としている。時間はかかるが、流された涙と血を無駄にするわけにはいかない」と強調した。

映画はイタリア保健省の後援で上映される。保健相は「コロナウイルスは、医療教育の継続と市民への明快な情報がヘッドスタートの確かな基礎であることを教えてくれた」とコメントした。

▽Consulcesiについて

Consulcesiは過去20年、医療専門家の法的権利を擁護し、200を超える常設コースで極めて多彩な医療教育を提供している。部門最大の企業であり、イタリアだけで12万人以上の医学生を抱えている。

Video - https://www.youtube.com/watch?v=2kBIVB9gNPo&feature=youtu.be

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ソース: Consulcesi