【ハンティントン・ビーチ(米カリフォルニア州)、サン・ジャン・ド・リュズ(フランス)2020年7月17日PR Newswire=共同通信JBN】クイックシルバー(Quiksilver)、ビラボン(Billabong)、ロキシー(Roxy)、DCシューズ(DC Shoes)、RVCA(ルーカ)およびエレメント(Element)の各ブランドを冠する衣料、フットウェア、アクセサリーをデザイン、製造および販売する主要なアクション・スポーツとライフスタイルのグローバル企業であるボードライダーズ社(Boardriders Inc.)は、最近のワールドサーフリーグ(World Surf League、WSL)チャンピオンシップ・ツアー(Championship Tour、CT)の再構成に対する同社の対応を発表した。
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)によるWSLの2020年CTの中止と2021年CTへの強化は2021年ツアーシーズンの大きな再構成につながり、これは、2021年にCTはフランスのオスゴールで開催されないという残念ながらもっともな結果に至った。しかし、クイックシルバーとロキシーは、両ブランドのフランスに対するコミットメントと世界のサーフィン文化に対するフランスの重要性に鑑み、WSLと連携し2021年秋にヌーヴェル・アキテーヌ地方で開催する新たなチャレンジャー・シリーズ(Challenger Series、CS)イベントを後援することにより、同地方での20年間に及ぶプロフェッショナルサーフィンの継続を確保した。クイックシルバーのグローバルゼネラルマネジャーであるGarry Wall氏は「毎年開催の世界クラスのイベントがフランスの有名な波とビーチへ到来するようWSLと手を組むことができ、非常に嬉しく思い、安堵した。われわれ皆が極めて不確定で流動的な時代に活動しているが、フランスと欧州全般に対するわれわれの集団的コミットメントは引き続き確固たるものだ」とコメントした。
フランスのCSイベントの支援に加え、ボードライダーズ社の各ブランドは2021年CTシーズンの他の数多くのイベントも後援する。これにはオアフ島の「ビラボン・パイプ・マスターズ」、ロキシーが主催するマウイ島の「マウイプロ」、インドネシアの「クイックシルバー・プロGランド」、ビラボンが主催するオーストラリアの「ゴールドコースト」が含まれる。ロキシーのゼネラルマネジャーのEmilie Souvras氏は「ボードライダーズ社の幅広いポートフォリオによって、これらの両イベントを通じて世界的規模でサーフィンの発展を支援し続け、イベントで競う素晴らしい選手らを後援し披露することができて非常に嬉しい」とコメントした。
▽ボードライダーズ社(Boardriders Inc.)について
ボードライダーズ社は、ボードライダーズのブランドを冠する衣料、フットウェア、アクセサリーを世界中でデザイン、製造、および販売する主要なアクション・スポーツおよびライフスタイル企業である。同社の衣料およびフットウェアブランドは、アウトドア・アクション・スポーツへの情熱を失わない若々しい心を持つ人々にとって、カジュアルなライフスタイルの象徴となっている。同社のクイックシルバー(Quiksilver)、ビラボン(Billabong)、ロキシー(Roxy)、DCシューズ(DC Shoes)、RVCA(ルーカ)およびエレメント(Element)ブランドのルーツと伝統は、サーフ、スノー、およびスケートにある。同社の製品は、110カ国以上で販売され、サーフ・ショップ、スケート・ショップ、スノー・ショップ、ボードライダー専門店、その他の自営小売店と専門店、精選された百貨店、およびさまざまなeコマース販路を通じて幅広く流通している。詳細な情報については、当社のブランドWebサイトwww.quiksilver.com 、www.billabong.com 、www.roxy.com 、www.dcshoes.com 、www.rvca.com およびwww.elementbrand.com を参照。
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