ロンドン(英国)、2020年6月23日/PRニュースワイヤー/ --
世界のベスト・バー50(World's 50 Best Bars)は、7月3日に「復興のための競り(Bid for Recovery)」を実施し、バー、レストランや旅行などの愛好家にトップバーテンダーとシェフによるこの世のものとは思われない素晴らしい体験の機会を提供すると発表しました。最近の世界のベスト50リストにある店とブランドパートナーが130以上のロットを寄付する、世界最大の美食オークションとなります。
入札者は、世界中の数々の驚くような体験から選ぶチャンスを獲得します。バーのハイライトは、以下の通りです:
オークションは50BestForRecovery.com でオンライン開催されます。入札希望者は6月29日から全ロットを閲覧可能、オークションの開催は7月3日-12日となります。
集まった資金は、創設援助資金提供者であるペリエとの共同プログラム、復興のためのベスト50(50 Best for Recovery)プログラムの一環として、世界中のバーがCovid-19の大流行から立ち直るための資金援助に使われます。世界の独立したレストランやバーは7月に直接助成金の申請ができます。追加寄付金は、シンガポール・カクテルバー協会(Singapore Cocktail Bar Association)、 リー・イニシアティブ・レストラン再起動援助プログラム(Lee Initiative's Restaurant Reboot Relief Program)、米国の黒人都市生産者組合(Black Urban Growers)、ブラジルのノッソ・プラート(Nosso Prato:私たちの料理)、インドのフィード・ザ・ニーディー(Feed the Needy:貧しい人々に食べ物を)や世界のソーシャル・ガストロノミー運動(Social Gastronomy Movement)などの非営利団体に贈られられます。
ベスト50はプラットフォームを使って、ホスピタリティー業界の平等に向けた闘いの支援に尽力しています。黒人社会は、コロナウィルスで他の社会とは比較にならないほどの打撃を受けています。この事実を、引き続き復興のためのベスト50における資金配分の参考にしていきます。
オークションの詳細はhttps://www.worlds50bestbars.com/recovery/ 、Instagram(@50bestbars)、Facebook(@50BestBars)でご覧ください。
プレスお問合せ先
Kirstyn MacRandal、Mongoose
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