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ウォルターズ・クルワーCCH Tagetikインタッチ・オンライン会議が、財務改革促進の現在と未来に向けたソリューションで「今こそ進化を」と財務責任者たちを鼓舞

Wolters Kluwer CCH Tagetik
2020-06-23 20:00 3117

グローバルなバーチャルイベントにCCH Tagetikのコミュニティーが集結し、説明可能で実用的なデータを使って、より迅速でより正確な情報に基づいた意思決定を行うために、財務部門の重要なイノベーション、ベストプラクティス、進化のビジョンについて意見を交わしました。

スタンフォード(米国コネティカット州)、ルッカ(イタリア)、2020年6月23日/PRニュースワイヤー/ --

ウォルターズ・クルワー・タックス・アンド・アカウンティング(Wolters Kluwer Tax & Accounting)のグループ会社で、市場のトップを行く財務専門家向けソフトウェアソリューションと情報サービスをグローバルで提供するCCHタゲティック(CCH Tagetik:http://www.tagetik.com/jp )が、「今こそ進化を(Evolve NOW)」をテーマに掲げて2020 CCH Tagetikインタッチ・オンラインユーザー会議を開催、2千人余りが参加しました。同イベントでは現在の緊急課題と、急速な変化に対する適応の必要性に的を絞り、重要でタイムリーな新たな専門ソリューションにスポットライトを当てて、CCH Tagetik財務改革プラットフォーム(CCH Tagetik Finance Transformation Platform)を紹介しました。

重要な革新のハイライトは、データと分析の強化を求める財務責任者たちをサポートする先進技術に的を絞ったCCH Tagetikの投資でした。リアルタイム配信の全体会議では「実用的で説明可能な予測(Actionable and Explainable Prediction)」のイノベーションが注目を集め、最先端の機械学習(ML)と人工知能技術導入による財務会計での具体的な適用例を実演しました。また、ダイナミックで新しい、特別レポートの作成と「即時」分析のためのCCH Tagetikスマートインサイト(CCH Tagetik SmartInsight)報告ツールも発表されました。

さらに、定評のあるCCH Tagetik分析情報ハブ(CCH Tagetik Analytic Information Hub:https://www.tagetik.com/jp/product/analytic-information-hub )上に構築されたCCH Tagetik会計照合ソリューション(CCH Tagetik Account Reconciliation Solution)も紹介されました。このソリューションは財務情報の開示を充実させ、経理担当者や財務責任者に究極の「一から十までの」体験を提供します。また、この新型コロナ感染拡大のストレスの最中、革新的道筋を探る中で影響を評価し、シナリオを実行する財務部門の差し迫ったニーズに応えるため、5つの計画立案アプリをパッケージにした新しいCCH Tagetikスマート・ナウ(CCH Tagetik Smart NOW:https://www.tagetik.com/en/smart-now-cloud-apps )クラウドアプリのデモンストレーションも行われました。

ウォルターズ・クルワー・タックス・アンド・アカウンティングのシニアヴァイスプレジデント兼コーポレート・パフォーマンス・ソリューション担当ジェネラルマネージャー、ラルフ・ガートナー(Ralf Gärtner)は、次のように述べています。「CCH Tagetikインタッチ・オンライン会議(CCH Tagetik inTouch Online conference)は、当社のポートフォリオが常に進化を続けて財務改革を可能にしている様子を知ってもらう絶好の機会であり、非常に良い反応を得ました。参加者同士の実りある交流では、今だからこそ財務責任者たちのオフィスのデジタル化と近代化が急速に進んでいる一方で、回復力も必要であることがいっそう明らかになりました。企業は財務と経営のデータを一括化し、信頼のおける最先端の単一プラットフォームで情報とプロセスを結びつけて、生産性とより良い意思決定を推進しなければなりません。参加者同士のつながりが深まったという手ごたえもありました」

忘れがたい18時間のバーチャル体験の一つに、世界中のCCH Tagetikのユーザーコミュニティーのメンバーが製品エキスパートとの会合で、40以上のセッションからなる難解かつ刺激的な課題を通して最新の製品イノベーションについて学んだことがあります。まずはガス・エンジニアリング会社、リンデ・グループ(Linde Group)の元CEOである著名なゲストスピーカー、ウォルグガング・ライツル博士の登場です。博士は、率直かつ熱のこもった様子でインタビューを受け、変化が加速する時代にどう対処するか、自らの体験を語りました。また、エヴァプコ(Evapco)、ガザク(Gasag)、ヘネラリ・パーティシペイションズ・ネザーランド(Generali Participations Netherlands)、ヘルヴェティア(Helvetia)、ヘンペル(Hempel)、MTホイガード(MT Højgaard)、オーバーシー・チャイニーズ銀行(OCBC Bank)、東京海上、ウニコープ(Unicoop)、ユニパー(Uniper)他、世界中から多数の顧客が実際のプロジェクト成果やベストプラクティスをご紹介いただきました。スポンサーであるEY、KPMG、PwC、SAP、Satriunはバーチャル出展者のコーナーでクライアントの関心を集めました。

 

CCH Tagetikで財務改革の最新状況をご覧ください:https://www.tagetik.com/jp/product

ウォルターズ・クルワーについて

ウォルターズ・クルワー(WKL:Wolters Kluwer)は、医療、税務・会計、ガバナンス、リスク管理とコンプライアンス、法規制の部門に向けた専門的情報、ソフトウェアソリューションとサービスのグローバルリーダーです。深い専門知識と特殊技術・サービスを一つにした専門的ソリューションを提供して、顧客が日々の重要な意思決定を行えるようにします。

ウォルターズ・クルワーは、2019年の収益を46億ユーロと報告しました。同グループは180か国以上の顧客にサービスを提供し、40か国以上に業務を展開、世界中で約1万9000人を雇用しています。同社はオランダのアルフェン・アーン・デン・レインに本部を置いています。

ウォルターズ・クルワーはユーロネクスト・アムステルダム(Euronext Amsterdam)に上場しており(WKL)、AEXとユーロネクスト100株価指数( Euronext 100 indices)に含まれています。ウォルターズ・クルワーはレベル1米国預託証券(ADR:American Depositary Receipt)プログラムのスポンサーを務めました。ADRは米国の店頭取引市場で取引されています(WTKWY)。

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ソース: Wolters Kluwer CCH Tagetik