【台北2020年6月23日PR Newswire=共同通信JBN】
Innodisk(イノディスク)の先駆的ソリューションによって、組織は次世代のネットワーキングと通信を十分に活用することができる
5GやWi-Fi 6のような超高速規格は、新時代のネットワーキングと通信の到来を告げている。これらのエキサイティングな新技術は、企業ユーザーと消費者の双方にさらなる高速と低レーテンシー(低遅延)を約束し、未来のコンピューティングの基盤を形成する。Innodiskは最適化されたフラッシュストレージ、DRAMモジュール、組み込み式ペリフェラル製品を提供し、これによって、組織はこれらのエキサイティングな技術を活用するのに必要な性能と機能を備えることができる。
▽最小限のレーテンシーと最大限の性能
5Gと最新ネットワーキングの技術は、エッジコンピューティングとインターネット・オブ・シングズ(IoT)への重要な技術的飛躍を意味する。しかし、この技術的飛躍は、そのタスクに合致したハードウエアを備えたネットワーキング機器も必要である。
Innodiskは3IE7、3IE6-Pシリーズのようなフラッシュストレージ・ソリューションによって、これらの要求に対処しており、これらのシリーズは、エッジにあるIoTのゲートウエー、ルーター、サーバー、ならびにバックエンドにあるEthernetのスイッチ、ゲートウエー、ファイアウオール、ルーター、1Uサーバーのような機器に必要な全ての性能をもたらすように設計されている。
iData Guard、iCell、iPower Guardのような機能を備えたこれらのストレージ・ソリューションは、優れたパワーマネジメント機能を提供する。一方、iSLCは標準的な2D MLCおよび3D TLCの最大10倍の耐久性を提供するとともに、SLCレベルの速度と最小限のレーテンシーを提供する。
▽車載ネットワーキングイノベーション
次世代のネットワーキングと通信は、輸送においても機会をもたらしている。これらの新技術により、大規模な自動車フリートの信頼性のあるリアルタイムの監視が可能になり、追加の帯域幅により、より多くのデータを送信できる。InnodiskのCANバスモジュールはこのタスクに完全に合致し、要求の厳しい車内条件に最適化された車内通信を提供する一方で、Innodiskのブラウザーでアクセスできる管理プラットフォームのiCAPは、優れた遠隔管理機能を提供する。
Innodiskのこれらの最先端のイノベーションを合わせることにより、企業は未来のネットワーキングを十分に活用するために自らのアプリケーションを、エッジに、バックエンドに、そして移動上に位置付けることができる。
▽Innodiskについて
Innodisk(イノディスク)は、産業および企業アプリケーション向けのフラッシュメモリー、DRAMモジュール、組み込み式ペリフェラル製品のサービス重視のプロバイダーである。さまざまな要求の厳しい業界の顧客に満足されている同社は、優れた製品とサービスへのコミットメントによって自らを際立たせている。
Innodiskに関する詳しい情報はhttps://www.innodisk.com を参照。
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