【テルライド(米コロラド州)2020年6月16日PR Newswire=共同通信JBN】世界で最も先端的なテクノロジーを備え、包括的で正確な植物識別とソーシャルメディアアプリのPlantSnap(PlantSnap )がSnapchatのScanプラットフォームにおける新パートナーになったと11日に発表があった。同プラットフォームはSnapchat Cameraを通し、有用で楽しい関連体験を提供する。いま、Snapchat(Snapchat )のユーザーはSnapchat Cameraで直接、60万以上の植物を識別できる。
PlantSnapの機械学習アルゴリズムが植物を分析・識別し、ただちにスクリーン上にその植物の名称を表示する。
インタラクティブなマルチチャンネル・ニュースリリース体験は以下を参照:https://www.multivu.com/players/English/8736351-plantsnap-plant-identification-app-announces-snapchat-scan-partnership/
PlantSnapのエリック・ラルズ創立者兼最高経営責任者(CEO)は「われわれは自然と別個の存在ではなく、その一部であると理解することが大切だ。そして未来の世代のために世界を守るのはわれわれの責務である。そのため当社は人々が住む世界の美と驚くほどの素晴らしさについて人々が立ち止まって探求することを促進するツールを構築した。人々が自然に回帰するためにテクノロジーを使うことで、PlantSnapは若者と年配者の両方が、この驚嘆すべき惑星の不可欠な一部であるように感じることを助ける。われわれが協力することで、われわれは地球の所有者ではなく執事であることを世界が理解することを支援できる」と述べた。
PlantSnapは人々が自然と再び触れ合うだけでなく、愛好家と専門家の両方に有益な情報を提供する植物データベースも構築する。PlantSnapは37言語に翻訳され、現在は200カ国以上で毎日使用されている。現在、データベースには62万種以上の植物が蓄積され、これまでのインストール数は3500万を超えている。PlantSnapは園芸家、ハイカー、景観デザイナー、教師、学生、採食者、そして自然を楽しむすべての人の間で大人気のアプリになっている。
ラルズCEOは「われわれPlantSnapは自然の美と素晴らしさ、身の回りに毎日存在する驚嘆すべき植物の営みへの関心を再び呼び起こし、その一方で発見をカタログ化して共有するためにテクノロジーを用い、科学者と自然愛好家に力を与えている。PlantSnapをSnapchatに統合したことで最も素晴らしい点は、われわれはSnapchatの2億2900万人の日毎アクティブユーザーとエンゲージメントを持つ機会があり、そのユーザーの多くはZ世代で、自然と環境に永遠の愛と尊敬を注ぎながら植物にも関心を持ちたいと望んでいる」と述べた。
スキャンされた植物の写真と名称の結果はSnapchat内のユーザーインターフェースに提示され、それと共にPlantSnapアプリを通して植物の「より詳しい情報」へのリンクが示される。
▽PlantSnapについて
花、樹木、多肉植物、キノコ、サボテンなど、すべての種類の植物を即時に識別!PlantSnapはEarth.com(Earth.com )による革命的な植物識別アプリで、スナップ写真の植物をすぐに識別してユーザーを支援する。PlantSnapは毎日の生活にある自然界を探求する固有のプラットフォームをユーザーに提供する。200カ国超で平均50万枚のスナップ写真が毎日撮影される中、PlantSnapはすべての地球市民が外出先のどこでも植物のスナップ写真を撮るだけで環境を保護・救済する重要な役割を果たせるシンプルな方法である。