モスクワ(ロシア)、2020年6月4日/PRニュースワイヤー/ --
火星旅行の可能性にまた一歩近づきました。コンスタンチン・チャイキン(Konstantin Chaykin)は、火星征服を前に、宇宙空間でも火星でも信頼性があり自立的に機能する特殊な機械式腕時計の開発など、様々な側面を考慮しておかなければならないと確信しています。この専門時計職人の発明家が2017年に自身の火星プログラムである「マーズ・タイム(Mars Time)」を立ち上げたのは、このためです。
火星が呼んでいる:新型マーズコンカラー(Mars Conqueror:火星征服者)
新しい腕時計「マーズコンカラーMk3ファイター(Mars Conqueror Mk3 Fighter)」が指し示すのは未来。その未来的なデザインには、はっきりとしたミリタリーテイストが加えられています。24時間表示のタイムゾーンインジケーターで地球時間を示す一方で、コンスタンチン・チャイキンが考案した「火星」ホイール式ムーブメントが火星時間を正確に示します。
機能モジュールは全てロシアのコンスタンチン・チャイキン・マニュファクトリー(Konstantin Chaykin Manufactory)で作られています。「マーズコンカラーMk3ファイター」の仕組みの複雑さは、機能モジュールが125の部品からできていることから分かりますが、それぞれの部品はオートオルロジュリー(haute horlogerie:高度な時計製造技術)の伝統に従って、丁寧な手作業で製造・仕上げされています。
史上初の火星飛行士用腕時計
「マーズコンカラーMk3ファイター」は未来を見つめており、このためコンスタンチン・チャイキンが想像し、デザインした火星艦隊の未来的デザインが見受けられます。荒々しいながら人間工学的、ダイナミックな台形のケースの縁は三角で、ベゼルが24のネジでケースに取り付けられており、まるで宇宙船ドッキングシステムの係留装置のようです。
ファーストエディションは、従来から航空機や宇宙で使うと考えられているチタン製であり、新型腕時計の用途と機能性にぴったり。限定8個の販売です。
腕時計「マーズコンカラーMk3ファイター」には、ローカル地球時間インジケーターの付いた自動巻きキャリバーK.15-0、中央に24時間針のあるセカンドタイムゾーン(UTC:協定世界時)インジケーター、火星時間(MCT)、機能(巻き上げ)リューズのモードインジケーターが備わっています。コンスタンチン・チャイキンが考案したチタンケースには独自の機能を持つ2つのリューズが垂直にセットされており、オレンジのステッチとオレンジのライニングを施した黒い本革のバンドが付いています。
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