【寧波（中国）2020年6月2日PR Newswire＝共同通信JBN】高性能の太陽光発電（ソーラーPV）製品の大手ティア1メーカーであるライセンエネルギー（Risen Energy Co., Ltd）はこのほど、著名なBridge to Indiaのインドの再生可能エネルギー分野に対するインサイトにより、2019年のPVモジュールの全面的かつ主要なボリュームサプライヤーのステータスを維持したと再確認された。
わずか数年で苦労の末に獲得された信頼性をばねに、ライセンは多様で競争の激しいインドの市場で信任状を勝ち取り、2018年中に無数のソーラーPVサプライヤーのトップにまで上り詰めた。こうした成功が同社の顧客中心・結果重視のアプローチを損なうことがないよう決意したライセンは、2019年にその取り組みをさらに強化し、手ごわい同業者を払い除けるとともに、さらなる技術の開発と、顧客に具体的な利益をもたらすための商業的識見により、ますます多様化する顧客ベースに対応した。この戦略の結果、ライセンはインドで3.6 GWを超えるモジュールの設置を確保するとともに、最高の市場シェアを有するナンバーワンのボリュームサプライヤーの地位を維持した。
ライセンの最高戦略マーケティング責任者（CSMO）のバイピナ・ベーラジュ・チョードリ氏は「われわれは、この素晴らしい納入量を達成する機会をライセンに提供してくれた戦略的パートナー、顧客、政府機関、EPC企業、コンサルタントに感謝したい。彼らの先見性と粘り強さがなければ、インドのソーラー市場は停滞する」と述べた。
インド亜大陸・MEA販売担当副社長のP・ポンセカル氏は「各顧客はそれぞれ独自の要求を持っており、われわれは重要な顧客全てと密接に協力して堅実な最終利益を生み出すカスタマイズされたソリューションを提供している。われわれは、この素晴らしい地域の今後何年にもわたるさらなる拡大に参加することを楽しみにしている」と語った。同氏は、IPPとEPCのインドのトップ企業向けのこのカスタマイズされた調整により、顧客からの追加注文、顧客が重視する主要な推進力を理解するための増え続ける生産量、インドの設置での最大の収益と寿命を保証するための技術進歩の方向性が可能になった、と付け加えた。
ライセンの全ての従業員および部門からのメッセージは同様にインド市場に沿ったもので、特に最新の出来事に対して「われわれは、インドの再生可能エネルギー市場の驚異的な成長に貢献することができてうれしく思う。この間ずっと、売り手と買い手の役割を超えた没入的で双方向の利益の多い契約を締結した。われわれは、Covid-19による中断の間、ライセンを支援してくれた当社の顧客に大変感謝したい。そして顧客が市場の成長の完全でエキサイティングな継続への迅速な回復を果たす際に、われわれがお返しの支援をすることができると信じたい」と言及した。
世界のソーラー業界は拡大し続けており、地政学的およびその他の全ての障害を克服するとともに、主要な再生可能エネルギー提供の最終目標に一段と近づいている。最近の税制変更があっても、インドはソーラーPVの成長と機会の主要な拡大展開の地域であり続けるのは明らかである。
▽ライセン（Risen）について
ライセンエネルギー（Risen Energy）は、高性能の太陽光発電（ソーラーPV）製品の世界大手、ティア1、「AAA」信用格付けのSolar Module Super League（SMSL）メーカーであり、発電のトータルビジネスソリューションのプロバイダーである。2002年に設立され、2010年に上場された同社は、世界の顧客に価値を創出している。きわめて優れた品質とサポートに裏打ちされたテクノ・コマーシャルのイノベーションは、業界で最も強力でコスト効率の高いライセンのトータルソーラーPVビジネスソリューションを支えている。地域市場でのプレゼンスと強力な金融担保上の地位により、同社はパートナーとの間で戦略的、互恵的協力の構築に取り組んでおり、共に成長するグリーンエネルギーの価値を十分に活用している。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20200601/2818033-1?lang=0
ソース：Risen Energy Co., Ltd
