【広州(中国)2020年6月1日PR Newswire】
*GAC製マスクをパートナーが現地医療機関に寄贈し、善意が拡散
GAC Motorが4月初旬に海外向け出荷を開始した55万枚のマスクが26カ国の現地社員、販売パートナーおよび顧客に到着した。一部パートナーは、地元の医療機関など医療物資を必要とする組織にマスクの一部を寄贈することで善意を拡散している。
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https://www.prnasia.com/mnr/gacmotor_202005.shtml
GAC Motorは、エピデミックの初期段階で中国でのCOVID-19の予防・抑制を支援するために、海外の社員とパートナーから強力な支援を得た。2月末、GAC Motorの親会社であるGAC Groupは長期的な予防・抑制のために転換を実施しマスク生産ラインを設置した。アウトブレークが拡散する中、海外の社員とパートナーもマスク不足に見舞われていた。GAC Motorは、返礼として自社製マスクで彼らを助けることを決断した。
善意はとどまることを知らない。マスクを受け取った後、パートナーらは善意を受け渡し、マスクの一部を地元の医療機関に寄贈することを決断した。ナイジェリアにおけるGAC MotorのパートナーであるCIG Motorsは、医療用サージカルマスク5万枚などの物資を地元の保健施設に寄贈した。エクアドルでのGAC Motorの代理企業であるImpofactor CAはNational Emergency Operations Committeeにマスク3万枚を配送しCOVID-19との闘いを支援し、GAC MOTORの車両でCañar Red CrossがCOVID-19の迅速な検査を自宅で実施することを支援した。同社のパナマでの独占代理店であるGrupo Auto Comercialはマスク1万枚を地元の子供病院とInstituto Nacional de Medicina Física y Rehabilitaciónに寄贈した。ボリビアでは、GAC製マスク約1万枚がサンタクルス市政府に送付され、市政府はこれらを市内の病院と保健センターに配布する予定である。
GAC Motor本社の支援を受け、海外代理店は日々の消毒、体温検査、他の防疫対策を厳格に実行することなど、エピデミックと闘い事業運営の継続を確保するための措置も講じた。海外代理店は、顧客がCOVID-19にさらされるリスクを低減するための車の手入れと洗浄のコツも共有した。
同社は顧客と社員の健康と安全を最優先に考えている。この目的を達成するため、親会社であるGAC Groupは、Guangzhou Institute of Respiratory Health(広州呼吸健康研究院)と戦略的協力協定を締結し、呼吸器感染症の予防・抑制のためのエンジニアリング技術センター兼生産拠点を共同で構築する。この施設の重点の1つは、車両向けの消毒、感染予防・抑制技術の研究と開発となり、それは今後GAC MOTORの製品に導入され、同社のグローバル顧客に楽しいモビリティ体験を提供する見込みである。
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公式ウエブサイト:www.gac-motor.com
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ソース:GAC MOTOR