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「Heal the World With Love and Music」が2021年9月21日の開幕を発表

Charity Brands
2020-05-20 11:06 3885

【ニューヨーク2020年5月20日PR Newswire=共同通信JBN】

*COVID-19医療研究のための世界的な募金公演

*イタリアのベローナ、中国の北京、ニューヨーク市を皮切りに、受賞歴を持つエグゼクティブプロデューサーのトニー・レニス氏は、ジャンマルコ・マッツィ、ジュリアス・ナッソー、フランキー・ナッソー、ボバン・ズラトコビッチ、ジャンルカ・クルティのプロデューサー各氏と共にチャリティーブランドと提携し、エンターテインメント界の著名人らと国際的な募金ショーを開始

「Heal the World With Love and Music」(愛と音楽で世界を癒す)(http://www.charity-brands.com/healtheworld )は、新型コロナウイルスと闘う医療研究のための資金を集める世界的な募金ショーで、イタリアのベローナ、中国の北京、ニューヨーク市の3国際都市で2021年9月21日火曜日に開幕する。最前線で命がけで働き続ける世界各地の医療従事者と初期対応者の不断の取り組みに謝意を示す「Heal the World With Love and Music」は、世界中のエンターテインメント界の著名人を呼び物とする。

著名な映画プロデューサーでニューヨーク市在住のジュリアス・ナッソー氏は「エグゼクティブプロデューサーのトニー・レニス、ジャンマルコ・マッツィ、ボバン・ズラトコビッチ、ジャンルカ・クルティ各氏やわれわれの受賞歴のある制作チームとの協力による『Heal the World With Love and Music』の目標は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)に対する医療研究に極めて重要な資金を集め、ウイルス後の回復の基礎を築き始めることだ」と述べた。同氏は2019年5月15日に北京の国家体育場で開催された記録破りの「Asian Culture Carnival」(https://www.youtube.com/watch?v=gluMlBjaLVE )コンサートをプロデュース、共同監督した。このコンサートの呼び物はアンドレア・ボチェッリ氏の最大の世界公演で、17億人の視聴者と7万8000人のライブ観客を記録した。このショーの成功に続き、ナッソー氏は、紫禁城創建600年を記念するための、中国人ソプラノ歌手レイ・ジア氏と世界の著名なレコーディングアーティストを目玉とする北京での公演をプロデュースする任務を負った。しかしCOVID-19のため、このショーは追って連絡があるまで延期されている。

ジュリアス・ナッソー氏は「『Heal the World With Love and Music』のために、スティーブン・アドラー氏のニューヨークを本拠地とするグローバルなスポンサーシップ企業Charity Brands Inc.(http://www.charity-brands.com/ )と提携できることも非常に喜ばしい。同社はこの国際的イベントを開始するため、非営利組織と企業間の提携に120億ドル以上を調達し、COVID-19の影響を受けたコミュニティーの救援と回復のために5億ドルを調達するCommunity Inclusion Fund(http://www.charity-brands.com/ )を発表したばかりである」と続けた。

「Heal the World With Love and Music」のグローバルなスポンサーでチャリティー資金調達者であるCharity Brands Consultingの使命は、消費者を刺激し社会に影響を与えるよう協力することで非営利組織と企業がリーチと収益を拡大できるようにすることである。Charity Brandsは以前、アメリカ心臓協会(American Heart Association)のためにPharmaceutical Roundtableを設立し、同協会は製薬企業12社と共に心臓病と脳卒中を25%以上削減し10億ドル以上を調達した。アメリカ心臓協会のためにHeart Check(食品認証マーク)を開発し、これは600億を超す製品に採用されている。Charity BrandsはThe March of Dimes(マーチ・オブ・ダイムズ) のためにWalk AmericaとHealthier Babiesキャンペーンを創出したエージェンシーで、この組織は数億ドルを調達した。U2のフロントマンで活動家のボノ氏が共同創設したREDファンドのグローバルファンド受領者の指定エージェンシーを務めた。FIFAワールドカップの収集可能なプログラムのライセンシング・エージェント、五輪大会中のABCのライセンシング・エージェントを務めた。

Charity Brandsのスティーブン・アドラー最高経営責任者(CEO)は「ジュリアス・ナッソー氏の素晴らしいコンセプトは、Live Aid(ライブエイド)が終わった所から引き続き遂行される。われわれは各開催国でスポンサーとして最大の企業パートナーを参加させ、五輪大会、ワールドカップ、および他の主要な世界的イベントが使うモデルと同じやり方で資金を集める計画である」と述べた。

Charity Brandsの戦略責任者であるブライアン・グレース氏は「Heal the World With Love and Musicは、どんなウイルスよりも速く愛と希望を拡散し、COVID-19の影響を受けた地元コミュニティーの慈善団体を助けるユニークな機会である。戦略的な観点から見れば、タイミングは素晴らしく、ナッソー氏はそれを見事に捉えた。コミュニティーは深い悲しみと死で揺らいでおり、われわれはHeal the Worldが創出するグローバルなプラットフォーム上で1つの声になり、希望を築き上げる必要がある」と語った。

Heal the World With Love and Musicのプロデューサーであるボバン・ズラトコビッチ氏は「このイベントは全ての人にとって善意の光の役割を果たすよう意図されている。二度と侮ることは許されない恐ろしい敵に立ち向かうため、地球全体が団結することを象徴する」と述べた。

会場、出演者、プログラム、非営利団体など各都市のショーに関する詳細は、後日発表される予定である。

詳細はwww.charity-brands.com/healtheworld を参照。

▽HEAL THE WORLD WITH LOVE AND MUSICについて
「Heal the World With Love and Music」は新型コロナウイルスと闘う医療研究のためのグローバルな募金ショーで、イタリアのベローナ、中国の北京、ニューヨークの3つの国際都市で2021年9月21日火曜日に開幕する。エグゼクティブプロデューサーのトニー・レニス氏、ジャンマルコ・マッツィ氏、ジュリアス・ナッソー氏、ボバン・ズラトコビッチ氏、ジャンルカ・クルティ氏と受賞歴のある制作チームが創出するHeal the World With Love and Musicは、スティーブン・アドラー氏のニューヨークを本拠地とするCharity Brands Inc.と提携している。同社はグローバルなスポンサーシップ企業で、この国際的イベントを開始するために非営利組織と企業間の提携に120億ドル以上を調達した。

▽CHARITY BRANDSについて
Charity Brandsは35年前に長年の経験を持つスティーブン・アドラー氏によって創設され、コーズマーケティングと慈善事業界のグローバルリーダーである。創設以来、Charity BrandsはFortune 500企業向けにコーズマーケティング・キャンペーンを創出し、それらの企業を受益者となる非営利団体と提携させることにより、非営利団体のために120億ドル以上を調達した。Charity Brandsは全世界で最大のコーズマーケティング・キャンペーンの幾つかに関与しており、ボノ氏とのThe(RED)Campaign、BMWとのDrive for the Cure、Pepsi Refresh Project、アメリカ心臓協会のThe Pharmaceutical Roundtableなどがある。

 

ソース: Charity Brands