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Syntekabioが2020年AACR総会で免疫腫瘍薬STB-C017の非臨床データを発表

Syntekabio, Inc.
2020-05-15 12:01 235

【大田(韓国)2020年5月15日PR Newswire=共同通信JBN】

*STB-C017は、Syntekabio独自の創薬人工知能ソリューションが生み出したIDO/TDO二重阻害薬で、強力な免疫腫瘍効果を示した
*STB-C017、PD-1、CTLA-4免疫チェックポイント阻害剤(ICI)の3剤併用治療は、腫瘍の完全寛解(CR)と長期生存利益をもたらした
*引き続き非臨床開発と共同作業を行えば、2年以内に治験薬(IND)申請できる可能性がある

人工知能(AI)と次世代シーケンシング(NGS)ベースの医薬品開発企業であるSyntekabio(KOSDAQ:226330)は米東部夏時間15日00:00、2020年米国がん学会(AACR)年次総会で、SyntekabioのAI創薬ソリューションが生み出した小分子IDO/TDO二重阻害薬、STB-C017の動物実験結果を発表した。

STB-C017、aPD-1、aCTLA-4の3剤併用で全生存期間が延長
STB-C017、aPD-1、aCTLA-4の3剤併用で全生存期間が延長

CHA盆唐病院(CHA Bundang Medical Center)准教授で同研究の発表者であるチャン・キム医学博士は「STB-C017は、epacadostatと比較して免疫腫瘍効果を大幅に向上させた。ICIと併用することで、複数のCRも得られた」と語った。治験責任者のホン・ジェチョン医学博士は「特に腎細胞がん、肝細胞がんでは抗PD-1/CTLA-4の併用が標準治療になりつつあり、さらにSTB-C017を併用することで治療効果の著しい向上をもたらす可能性がある」と語った。

Syntekabioの事業開発部長であるスニル・ヨン医学博士は「今回の結果は、STB-C017の今後の開発に大きな可能性があることを示した。STB-C017を市場に届けられれば、ICIがより広く使われるようになり、われわれにチャンスをもたらすだろう」と語った。

主な研究成果は「ディープラーニング技術を備えた人工知能は、強力な免疫療法薬の合理的な開発を可能にする」との演題で発表され、内容は以下の通り。

1. STB-C017は、免疫抑制因子である腫瘍からのキヌレニン分泌を効果的にブロックし、大腸がんマウスモデルで用量反応関係を示した。
2. STB-C017治療は、CD8+ T細胞の腫瘍への有意な浸潤、および制御性T細胞の減少を示現した。
3. STB-C017投与計画は、抗PD1/CTLA4との併用治療で5日間の投与後、2日間あける形で最適化され、腫瘍増殖を著しく遅延させ、複数のCRを誘発した。

*STB-C017の3剤併用治療は、epacadostatの3剤併用治療と比べCRが2倍になった。回復したマウスは長期抗腫瘍免疫を獲得した。
*STB-C017の3剤併用で治療したマウスは、epacadostatの3剤併用を含む他のマウスと比較して、顕著な生存利益を示した。

Syntekabioは、GLP毒性や動物PKPDを含むSTB-C017の開発継続を計画しており、2022年上半期のIND申請を目指している。同社は、CHA盆唐病院との確固たる協力に基づきトランスレーショナルリサーチを進め、開発プログラムの全領域をリードしていく。

Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20200512/2801418-1?lang=0 

 

ソース: Syntekabio, Inc.
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