【深セン(中国)2020年5月2日PR Newswire=共同通信JBN】
*1人でいるユーザーがネットで花見や日常活動を楽しむために
グローバルな言語学習アプリおよびコミュニティーであるHelloTalkは、無料のオンラインコースのシリーズをリリースし、外出自粛中の言語学習者向けにさまざまなオンライン活動を立ち上げた。新しい言語を習得し、世界中に言語交流パートナーを作り、最も信頼できる言語の使用法を理解できるようにする。
ユーザーは自宅で外国語を学びながら、アプリ内のパブリックフィードを通じてさまざまなオンラインキャンペーンに参加することもできる。このフィードはMomentsと呼ばれ、Twitterに似ているが、言語学習トピック向けだ。150カ国以上にいるユーザーが、何十万もの言語に関する質問、日常生活、文化的探究、旅行メモなどを投稿している。
エピデミックの発生当初からHelloTalkは、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の患者のために、3万人を超える世界中のユーザーと共に黙とうをささげるなど、パンデミックに対応した多くのコミュニティー活動を開始した。
これはタイ、シンガポール、カナダ、ニュージーランドを含む約15の国と地域のユーザーを惹きつけた。このキャンペーンの期間中、米国と日本のユーザーの参加率は40%近くに達した。
何千人もの日本人会員が、外国人観光客に人気の時期である花見(桜祭り)の写真や情報を共有している。世界レベルでは、ヒットゲームのAnimal Crossing(どうぶつの森)のトピックが4月に急上昇した。世界中のユーザーが、オンラインゲームの新しいパートナーを見つける方法としてMomentsを使用している。
さらにHelloTalkは、ユーザーの1人での日常生活の投稿を奨励する「Quarantine at Home」(自宅で自粛)キャンペーンを開始した。目標は、この時期を乗り越えられるヒントを共有し、この不確実な時期において一体感を促進することだ。120カ国以上からユーザーが参加しており、参加率が高いのは米国(16%)、ロシア(11%)、日本(9%)、イタリア(6%)である。
▽HelloTalk, Ltd.について
ザッカリー・ヌガイ氏が2012年に創業したHelloTalkは、世界最大の言語学習および異文化交流アプリの1つだ。サービスは、コミュニケーションを取り合いながら言語を学ぶために、200カ国近くの2000万人のユーザーに使用されている。中国語、英語、日本語、フランス語、韓国語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、アラビア語、タイ語、ヒンディー語など、150を超える言語をサポートしている。