イスタンブール
2020年4月29日
/PRNewswire/ --
欧州の主要家電メーカーであるBekoが、コロナパンデミックを受けて、世界20カ国以上の医療従事者達に家電を寄付しました。
今日までに、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、ルーマニア、ポーランド、コソボ、セルビア、ボスニア・ヘルツェコビナ、スロベニア、ウクライナ、チェコ共和国、フィリピン、タイ、ナイジェリア、ガーナ、アンゴラ、パキスタンそしてバングラデシュで合計500以上の病院に大型・小型家電が配布されました。Bekoは今後も、医療従事者の貢献を支持し称えるとともに、衛生面、栄養面、レクリエーション面で彼らのニーズに応えていきます。
BekoのCEOであるハカン・ブルグール氏は、「この寄付は、パンデミックと昼夜戦っている世界中の医療従事者やサービス提供者達をサポートするものです。今回のパンデミックは、現代社会で我々が直面してきた中で最も大きな脅威の一つです。医療従事者達の自己犠牲に基づくコミットメントを称え、彼らの全ての働きに対して心からの感謝を示したいと思います。この寄付はそのささやかな印です。」とコメントしています。
今回の寄付と同時に、Bekoは「ベストチーム・イン・ザ・ワールド」という世界規模のキャンペーンを立ち上げました。このキャンペーンでは、コロナパンデミックの中で他者の命を救うために自分の命を毎日危険にさらしながら働いている世界中の医療従事者に感謝する動画が製作されました。「ベストチーム・イン・ザ・ワールド」の内容はこちらから視聴いただけます。
Bekoと安全を守ろう。
#StayHome #LikeAPro
Bekoについて
Bekoは国際的家電ブランドで、Arçelikの傘下にあり、FCバルセロナの主要提携企業です。1955年の創業以来、お客様の日常生活を便利にするパートナーとなる、という指針の下で営業を続けており、現在では140カ国以上で販売活動を行っています。同社の活動内容はお客様に非の打ち所のない商品やサービスを提供する、という理解に基づいて計画されており、Bekoの活動の全てにおいて、お客様と技術革新が最重要事項となっています。「世界を尊重することで、世界から尊重する企業になる」というモットーを掲げるBekoは、現代人に健康な生活を提供することを使命としています。この使命は、Bekoの活動全ての基盤となっています。
写真 - https://mma.prnewswire.com/media/1160994/Beko_Best_Team_World_Campaign.jpg
ロゴ - https://mma.prnewswire.com/media/998182/beko_logo_Logo.jpg