【バンコク2020年4月20日PR Newswire】
新型コロナウイルス発生により世界的に在宅を余儀なくさせられる生活の中、調理済食品の需要が高まることに不可欠な食糧供給の一環を担うべく、世界を代表する長期保存可能容器供給会社の一つとして、長期保存可能容器の供給に邁進して参ります。
弊社は、タイを拠点とした長期保存可能容器製造会社「EKA PAK」として設立後、2019年後半にプリントパック アジアとの経営統合により世界代表する長期保存可能容器製造会社の一つとなり社名を「EKA GLOBAL」に変更いたしました。この経営統合によりの製造能力は年間25億個となり、タイ、中国、インド市場で昨年、130%の成長を遂げることが出来ました。また、消費者の生活スタイルの変化も追い風となり、更なる世界への展開可能性が見込まれます。
2019年後半から蔓延した新型コロナウィルスの影響で外出禁止を余儀なくされている中、衛生的で栄養価の高い調理済食品の需要が高まり、第一四半期の売上は昨年同期比200%となりました。
このことは各国政府や消費者から「高品質、高鮮度の調理済食品の重要性」を認識されたものであり、将来的にも調理済食品の需要が高まると考えております。
現在提供させて頂いている賞味期限2年の画期的な製品のみならず、今後の健康的な生活の一旦をサポートするため、最近の自然環境の保護、ゴミ問題といった環境への重要性を考慮し、企業理念に「Ekanovation」を掲げ、品質・技術的革新により100% 再生可能な容器開発を行って参ります。
さらなる生活環境の提供をすべく、弊社3工場より6大陸、42ヶ国へ長期保存可能な調理済食品用容器、フルーツ用容器、ペットフード用容器、ベビーフード用容器、飲料用容器 等を提供して参ります。
(日本語リリース:クライアント提供)
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