【北京2020年4月16日PR Newswire=共同通信JBN】私たちの生活の3分の1は人生を楽しむことに費やされるべきだ。CCTV.comによる新しいバラエティー番組「Say Hello to Life(你好生活)」では、人生の意味を模索しながら音楽、食事、人生に一度きりの体験、恋愛を含む、気持ちを奮い立たせてくれるような心温まる旅に出て、中国の若者の人生をナビゲートする。
▽CCTV.comの新バラエティー番組が視聴者をSay Hello to Lifeに誘う
番組担当ディレクターのハオユアン・シウ氏は「より良い未来を築くようインスピレーションを受け、鮮やかで変化しやすい世界を探索する登場人物の声を通して若者の気持ちや考え方を見ることで、視聴者は当番組で新しい世代の内面に入り込むことができる」と述べた。
SuperStar DingDongやSing My Songへの出演により中国の家庭でよく知られるウイグル系のテレビ司会者、尼格買提がプロデュース、共同監督、ホストを務め、リー・ドンと孫芸洲のゲストホストと共に舞台に上がる。各エピソードでは、人生哲学、価値観、旅の意味の発見を求めて視聴者を中国の4大都市へと誘う。
夢を追いかけることから人生のあらゆる側面に四苦八苦することまで、Say Hello to Lifeは「人生は登山だが景色は最高だ」という1つのテーマを明確にしている。成人後の人生において増大する社会的プレッシャーは、多くの若者にどこで幸福や楽しみを見つければ良いのかを忘れさせてきた。若者にとっては精神的にも肉体的にも良い健康状態を維持することが課題となった。「ファイト、新世代」というタイトルのエピソードでは、ストレスの多い社会的環境に関連したプレッシャーや心の病の危険性を取り上げ、持続可能なワーク・ライフ・バランスの折り合いの付け方について指針を与える。
現代の若者は、途方に暮れたり孤独に感じたりすることについてよく知っている。5話目のエピソードでは「癒し」というテーマを新たな冒険につなげ、視聴者が思わず圧倒されるような景観を背景に叙情詩の歌に没頭し、おしゃべりをして全ての不安を忘れることができるようにした。
番組は毎週CCTV 3、CCTV.comのSay Hello to Lifeチャンネルで放送される。
詳しい情報はこちらを参照:
https://www.facebook.com/cctvcom/
▽CCTV.comについて
CCTV.comは常に中国と世界の最新のトップニュースを届ける中央広播電視総台の公式プラットフォームだ。北京語、英語、中国少数民族の言語で生中継やオンデマンドの動画コンテンツ、テレビ番組、検索可能なアーカイブを提供する。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20200415/2777403-1?lang=0