【ジャカルタ(インドネシア)2020年1月29日PR Newswire=共同通信JBN】DANA E-WalletがインドネシアでのAppleサービスの決済手段として28日から利用できる。ユーザーは自分のDANA E-Walletアカウントを使い、App Store、Apple Music、Apple TV アプリ、iTunes Storeの購入、iCloudストレージなどの支払いができる。
DANAの共同創立者、ビンセント・イスワラ最高経営責任者(CEO)は「いま、当社の顧客がApp StoreとAppleのサービスの決済手段としてDANAを使えることをうれしく思う。DANAは国内トップのデジタルウォレットの1つで、顧客はインドネシアがインドネシアのために開発したこのサービスの簡便な操作性、アクセスのしやすさ、そして信頼性を楽しむことができる」と述べた。
Apple IDの決済手段としてDANA E-Walletが加わったことで、全てのAppleデバイスから簡単なタップひとつによる購入が可能になり、クレジットカードを必要とせずにAppleサービスの決済を実行する新しい方法が実現する。DANA E-Walletはユーザーの銀行情報をAppleと共有せず、シンプルでプライベートだ。DANAにとってセキュリティーとユーザー体験は最重要事項である。
顧客はiPhone、iPad、iPod touchの「設定」から、またはMacやPCで自分のApple ID決済情報を管理できる。DANAはユーザーが同じ体験とストーリーを共有することを確実にする。つまり信頼性が高く、直感的に使え、いつでもアクセスでき、広範なプラットフォームで利用できるデジタルウォレットである。
DANA E-Walletを決済手段として加える方法についてのさらなる情報はhttps://support.apple.com/en-us/HT201266 を参照。
DANAはインドネシアでのデジタル取引を提供する堅ろうで包括的なインフラ構築を続けていることから、今回の発表は当社にとって新たな意義を持つマイルストーンである。
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ソース:Dana Indonesia
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