【トロント2020年1月4日PR Newswire＝共同通信JBN】子ども向けエンターテインメントの大手グローバル企業、Spin Master（TSX:TOY; www.spinmaster.com ）は、世界的に有名なルービックキューブ（Rubik's Cube）と手を組み、ひねりを利かせたパープレスサス立体パズル（Perplexus Puzzles）をリリースすることになった。ルービックのマスターライセンシー、The Smiley Companyが仲介する新規取引である。
双方は共同ブランドとして、3-Dボールパズルの迷宮玩具、ルービックx パープレスサスレンジを開発する。プレーヤーはキューブをひねり、回転させて小さな鋼鉄ボールを導き、何段階もの狭いプラスチック通路を抜けて、入り組んだ迷路の出口に向かわせる。その結果、ルービックキューブの究極的なパズルと迷路が生まれ、楽しみの新レベルが加わって、これまでになく挑戦的なキューブになっている。
Spin Master Gamesのマーケティング担当副社長、エリザベス・ロベッチオ氏は「ルービックキューブのようなアイコニックな玩具とコラボすることは、パープレスサスプレー体験の楽しみと挑戦を拡大するユニークな機会である。パープレスサはすでに老若男女の心をとりこにしており、われわれはThe Smiley Companyと力を合わせて人気路線を拡大し、楽しさと革新の境界を押し広げられることを喜んでいる」と語った。
新発売について、The Smiley Companyのブランド戦略担当副社長、ロリ・ハイスティプレディ氏は「パープレスサスは、独創的な彫刻デザインと各種挑戦レベルで有名になっている。これらの価値は、ルービックキューブを史上最大のベストセラーにしたものと完全に同調している。われわれはSpin Masterのような世界一流企業と提携して、ルービックブランドの脳活性化証明を拡充することにコミットしている。Spin Masterは、学習を助けてインテリジェンスを高め、ルービックのSTEM（科学、技術、工学、数学）認証ステータスを進化させる商品を通じて、よりスマートな次世代を育てるという目標をわれわれと共有している」と語った。
スクリーンのないSTEMで子どもをヘッドスタートさせるのに最適な新ゲームレンジは現在開発中で、最初の商品セットが2020年夏、その後まもなく追加的玩具が発売される見通しである。
▽Spin Masterについて
Spin Master（TSX:TOY; www.spinmaster.com）はさまざまな斬新な玩具、ゲーム、商品、エンターテインメント施設の各種ポートフォリオを制作、設計、製造、ライセンス供与、販売する子ども向けエンターテインメントの大手グローバル企業である。Spin Masterは、Zoomer（R）、Bakugan（R）（爆丸）、Erector（R）by Meccano（R）、Hatchimals（R）、Air Hogs（R）、PAW Patrol（R）などの受賞歴あるブランドで最もよく知られている。Spin Masterは2000年以来、TIAトイ・オブ・ザ・イヤー（TIA Toy of The Year、TOTY）の候補に110回指名され、各部門で30回受賞した。このうち、イノベーティブ・トイ・オブ・ザ・イヤー（Innovative Toy of the Year）の候補に13回なっている。Spin Masterはこれまで、「爆丸バトルプラネット（Bakugan: Battle Planet）」のリブート版、現在ヒット中の「パウ・パトロール（PAW Patrol）」など9つのテレビ番組シリーズを制作し、パウ・パトロールは世界160カ国・地域以上で放映されている。Spin Masterは、カナダ、米国、メキシコ、フランス、イタリア、英国、ロシア、スロバキア、ポーランド、ドイツ、スウェーデン、オランダ、中国、香港、日本、ベトナム、オーストラリアなど世界各国で1800人以上を雇用している。
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ソース：Spin Master
