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米インディアナ州が2020年4月に国際ビジネス会議を開催

Indiana Economic Development Corporation
2019-12-20 21:32 1956

【インディアナポリス2019年12月20日PR Newswire=共同通信JBN】米インディアナ州のジム・シェリンガー商務長官とインディアナ経済開発公社(Indiana Economic Development Corporation、IEDC)は来年春、初のIndiana Global Economic Summit(インディアナ世界経済サミット)をインディアナポリスで開催する。2020年4月26-28日のサミットは世界中から経済開発パートナー、企業指導者、政府当局者を集め、世界経済の将来に関して協力を推進し、会話を加速する。


 

インディアナ州のエリック・J・ホルカム知事は「インディアナは毎日、成長を刺激し、協力を支援し、イノベーションを促進する最高水準のビジネス環境を生み出すことに努めている。この協力のために、インディアナ州民は州全域の国際企業、新興企業、有名大学で人生を一変させ、人命を救うソリューションを打ち立てている。インディアナは21世紀のデジタル経済でリーダーになるための独自の位置にあり、中西部の中心の当地にパートナーを集め、この勢いを足場に長期にわたる経済的影響力と文化関係を前進させることを期待している」と語った。

サミットでは、先端的製造業、防衛・サイバーセキュリティー、生命科学、農業生命科学、航空宇宙、情報技術(IT)などの高成長分野と労働力、接続性、地域の特性のような関連テーマを話し合い、ベストプラクティス、新たなイノベーション、経済的洞察を取り上げた講演もある。会議セッションは世界の食料供給、デジタル時代のサイバーセキュリティー、持続可能性、エネルギー貯蔵ソリューション、宇宙探査、ビジネスにおける技術の創造的破壊といった世界中の社会に関係する共通の問題に絞る。

インディアナ州のジム・シェリンガー商務長官は「世界はかつてないほどつながっている。急速に進化する経済の中で今日のわれわれが直面する機会と課題は共通であり、われわれは産業、イノベーション、労働力、接続性、生活の質を進歩させるために互いに学び合い、協力する素晴らしい位置にある。われわれは、わが州が確実に人材と企業にとって最高の世界的ハブであるように専念しており、このサミットはインディアナに世界を呼び戻し、インディアナを生活、仕事、余暇のための最高の土地にしている人々と社会を紹介する新たな絶好の機会である」と述べた。

IEDCは、米国内と世界から600-800人の出席者があり、ゲストは国際的なビジネスリーダー、教育と労働力、産業、イノベーション、国際関係における経済開発パートナー、非営利団体、政府、大学、文化組織、政府・業界指導者の国際代表団、企業家とイノベーターになると予想している。会議のプログラムはIndiana Convention Center(インディアナ会議センター)と中心部のThe Westin Indianapolis(ウェスティンインディアナポリス)で開催され、出席者は夜のレセプションでIndianapolis Motor Speedway(インディアナポリス・モータースピードウエー)とIndiana State Museum(インディアナ州立博物館)を訪れる。

登録(https://web.cvent.com/event/deb3d741-6a36-4d42-8358-c974699e3d61/register )を含む詳細はwww.indianaglobalsummit.com を参照。プログラム、講演者、関連行事は追って発表される。

インディアナには1030の外国企業が進出し、国際事業や国際市場を持つアリソントランスミッション(Allison Transmission)、Berry Global、カミンズ(Cummins)、イーライリリー(Eli Lilly)、Hillenbrand(ヒレンブランド)、ジンマーバイオメット(Zimmer Biomet)などの多くの企業、小企業、新興企業がある。加えて、同州は世界的な接続性の向上に取り組んでおり、新たな国際ルートの支援に2000万ドルを計上している。

ソース:Indiana Economic Development Corporation

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ソース: Indiana Economic Development Corporation
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