【上海2019年12月6日PR Newswire】
中国のビューティーブランド、VENUS MARBLE(ヴィーナスマーブル)はこのほど、日本最大の化粧品サイト、Cosme(コスメ)とそのオフラインストア、および化粧品小売りブランドのRosemary(ローズマリー)を通じて化粧品を販売し、正式に日本におけるビジネスを開始した。それと同時に、猫をテーマにしたコレクションも日本市場に発売する予定である。
2017年創業のVENUS MARBLEはマーブル触感のコア商品、アイシャドーパレットによって中国で急速に広まり、化粧品市場でブームを引き起こした。その後、ロマンチシズムとマンモニズムをテーマとする2つのコレクションが発売され、高い人気を博した。
これらのスターアイテムはほかの商品とともにCosmeの20店舗、Rosemaryの14店舗で販売される。中でも期待が大きい猫コレクションは、12月に日本市場に発売される。
Twitter上で最も熱く議論されたトピックの1つになった新商品は、すでに日本で先頭に立っている。猫コレクションは15のストックキーピングユニット(SKU)で構成され、このうちアイシャドー商品が先陣を切って発売されるという。6種類のアイシャドーセットは6種類の猫を表している。各セットには一つのカラーが施され、そのカラーに対応して個性のある猫がデザインされている。そこで、消費者は猫を通して自分の化粧スタイルに合っている商品を選べる。このコンビネーションは中国または世界の消費者においても人気が大きい。
新コレクションはリップグロス、頬紅などの商品も含む。このうちリップグロスは12月に発売される。この新商品発売方式は、VENUS MARBLEの総合戦略転換を意味しており、今後は単一アイテムの代わりにシリーズ商品として発売することになる。それは、世界的なビューティーブランドの創出を志すためである。
Cosme、Rosemary、LoFt(ロフト)など有名なセールスチャンネルと協力して、VENUS MARBLEの人気は強化され、日本市場全体への拡充を可能にする。セールスチャンネルを担当する共同パートナーのウェン・チョン氏によると、VENUS MARBLEは日本のコレクションストアを増強する計画で、グローバル展開の実現に向けてさらに一歩踏み出すことになる。
VENUS MARBLEは将来、引き続きアジア市場を重視する一方、2020年に欧州市場、次いで北米市場を開拓する見通しである。
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ソース:VENUS MARBLE
(日本語リリース:クライアント提供)