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成都の温江区が経済、環境で大きく前進

Publicity department of the Wenjiang committee
2019-12-06 16:36 1936

【成都(中国)2019年12月6日PR Newswire=共同通信JBN】中国南西部の四川省成都の温江区は、11月25日に広州で開かれた2019 China Happy City Forum(2019年中国幸福都市フォーラム)で「美しく住みやすい都市」のタイトルを授与された。

The urban landscape of Wenjiang district in Chengdu has experienced rapid development in recent years - photo by TIANXIANGHE
The urban landscape of Wenjiang district in Chengdu has experienced rapid development in recent years - photo by TIANXIANGHE

277平方キロメートルに広がる温江は、4000年以上前の古代の由府古蜀王国の地だ。

温江はオールインワンのヘルスケア産業を創出するため、医療科学、医薬、医療を一体化している。同区は、中国(四川省)試験自由貿易区(China (Sichuan) Pilot Free Trade Zone)の共同改革地域を構築するため、同国の主要な産業政策を本格展開している。

温江区は現在、WuXi AppTech、Sichuan Kelun Pharmaceuticalなど300以上の主要な生物医学企業と医学研究所を結集している。China Life(中国人寿保険)、Taikang(泰康人寿)などの保険会社も同地区に投資している。

温江は快適で住みやすい環境を備え、区の全域をカバーする総合的な輸送システムを持っている。

温江は幾つかの優秀な学校を持ち、そのうちの3校は同国のトップ100にリストアップされている。同区は5つの3Aグレードの総合病院を持っている。7つの専門医療機関が建設中である。今年、同区は消費を拡大するための新プロジェクトを立ち上げた。

温江は、その傑出した生態学的資源により、著名な国際田園都市、すなわち、中国政府から環境に優しいとみなされている場所である。それは、都市緑化率47%を有する国の生態学的文明創出実証地域である。

その緑道(グリーンウエー)は同区の南から北に伸び、133平方キロメートルの花と樹木、2000以上の森林を結び付けている。

同区の南部は110平方キロメートルの近代的な環境に優しい地域に深化し、水と緑の植生を有している。同地域は住みやすい場所とされている。北部は活気に満ちた167平方キロメートルの生態学的な公園である。

中国で8年間、働いているスペイン人のフランシスコ・ルビオ・モラレス氏は「公園と川が素敵なので、私はここの環境に満足している。私は川の側を走るのが好きだ」と述べた。

「環境は近代的で、毎日、サービスの改善と新しい商業地域を見ることができる」

「別の言い方をすれば、温江の近代的地域への変革は私にとって非常に特別なものだ。多くの若い家族や若い人々が新しい温江を活性化するのを見るのは、エキサイティングであり、私に未来への自信を与える」

ソース:Publicity department of the Wenjiang committee

Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20191205/2662086-1?lang=0

ソース: Publicity department of the Wenjiang committee
キーワード: 観光