【バンコク2019年12月4日PR Newswire=共同通信JBN】
*より華やかな3年目のイベントは新たなシティーセンター・カウントダウン・デスティネーションを創出へ
*ラチャプラソンのトップ・ランドマークの1つであるマグノリアス・ラチャダムリ・ブールバード上の素晴らしい光と音の豪華ショーはバンコクのスカイラインをライトアップし、祝祭シーズンを祝賀する
タイの大手不動産開発企業であるMagnolia Quality Development Corporation Limited(MQDC)、タイ国政府観光庁(TAT)、およびラチャプラソン地区商業協会(RSTA)は3日、「Beautiful Bangkok 2020: A Blossom of Happiness(ビューティフル・バンコク2020:幸福の花)」を共催すると発表した。まばゆいほどの光と音の豪華ショーはランドマークのマグノリアス・ラチャダムリ・ブールバードの塔を素晴らしいアトラクションに変え、ホリデーシーズン中のバンコクのスカイラインをライトアップし、新年のカウントダウンディスプレーでクライマックスに達する。
この毎年恒例の「Beautiful Bangkok」ディスプレーは3年目となる。今年は、マグノリアス・ラチャダムリ・ブールバード前広場でさまざまなアクティビティーが行われる「Wonder Flower Land(ワンダーフラワーランド)」でイベントが拡大した。
「Beautiful Bangkok 2020: A Blossom of Happiness」の幕開けは2019年12月16日月曜日午後6時から午後9時の間に行われる。マグノリアス・ラチャダムリ・ブールバード前広場でのアクティビティーは2019年12月17日から31日まで、午後6時から午後11時まで一般公開される。
このイベントの目的は、ラチャプラソンでのホリデーシーズンをタイ人だけでなく海外からの観光客向けに充実させ、バンコクをエキサイティングなデスティネーションとして強化し、世界中の人々の心をつかむことである。
Magnolia Quality Development Corporation Limited(MQDC)のビシット・マレシリラト最高経営責任者(CEO)は「Beautiful Bangkok 2020は、すべての人々に幸福と友好を広め、バンコクとタイの観光産業を強化するように工夫されている。今年のイベントをこれまで以上に大規模で壮大なものにするために多額の投資を行っており、マグノリアス・ラチャダムリ・ブールバード前広場に『Wonder Flower Land(ワンダーフラワーランド)』を創出している」と語った。
「高度なAI技術と日本からの非常に創造的なチームにより、センセーショナルな光と音のショーをデザインして実行することができた。マグノリアス・ラチャダムリ・ブールバードに画像を投影する。このマグノリアス・ラチャダムリ・ブールバードは、60階建ての超高級住宅コンプレックスと、マグノリアの花びらに触発された独特のデザインの印象的なラチャプラソンのランドマークである」
このイベントのハイライトには、個々の観客のハートビートに合わせてライトショーをパーソナライズするインタラクティブ機能もある。
MQDCは、ラチャダムリ、ラマ4世、およびサイアムスクエアに沿って運行する「Beautiful Bangkok Free Shuttle(美しいバンコク無料シャトル)」サービスを組織し、祝祭シーズンを通してさらなる利便性を提供する。
写真コンテストでは、「Beautiful Bangkok 2020:A Blossom of Happiness」の最高の画像を選び出す。総合優勝者にはライカカメラが贈られる。他の入賞者の画像は、TATにより観光を促進するためのポストカードとして複製される。TATとMQDCが、構図、美しさ、エネルギー、創造性の観点から受賞作品を選定する。
タイ国政府観光庁のユササク・スパソーン長官は「バンコクとタイは、ライフスタイルや興味に関わりなく、あらゆるタイプの観光客にアピールする多様な観光名所のため、世界的に好まれているデスティネーションである。『Beautiful Bangkok 2020:A Blossom of Happiness』は、街の魅力をさらに高める普遍的な魅力と視覚的な豊かさを備えたもう1つの主要なイベントである」と語った。
RSTAのチャイ・スリビコーン会長は「ラチャプラソン広場は重要なシティーセンター観光、ビジネス、商業地区であり、毎日60万人以上が訪れ、ハイシーズンには90万人に増大する。これまでの2回のBeautiful Bangkokイベントは、タイ人と外国人訪問者にとって大きな魅力だった。この地域のビジネスオーナーは、すべての人々を喜ばせ、楽しませて、地域トップのショッピングおよびライフスタイルのデスティネーションであるラチャプラソンの地位を強化するための共同の取り組みで幅広い活動を準備してきた」と語った。
Beautiful Bangkok 2020: A Blossom of Happinessの開演時間および写真コンテスト規約については、www.mqdc.com ないしhttps://www.facebook.com/mqdcforallwellbeing/ を参照。
Magnolia Quality Development Corporation Limited(MQDC)は、Magnolias、Whizdom、The Aspen Tree、Mulberry Grove、The Forestiasなどのブランドのプレミアム国際標準に合わせて、住宅、複合用途、および「テーマ」プロジェクトを開発、投資、運営している。同社は「すべての人々の幸福のために」のコンセプトの下で経営されており、持続可能性と社会的責任に対する強いコミットメントを有している。詳細な情報はwww.mqdc.com を参照。
タイ国政府観光庁(TAT)は持続可能な方法でタイを好ましいデスティネーションにするべく取り組んでおり、すべてのステークホルダーがタイの観光業を促進する方向を設定する道を先導する。持続可能な方法でタイを好ましいデスティネーションにすることは、タイを観光客に選ばれる世界のトップのデスティネーションの1つにし、経済的、社会的、環境的責任のバランスをとるプラクティスを促進することを意味している。TATは、タイの観光サービスの魅力を紹介し、観光バリューチェーンにおける持続可能な収入分配を促進するマーケティングおよび広報活動を実施している。
ラチャプラソン地区商業協会(RSTA)はチャイ・スリビコーン現会長が率いるラチャプラソン広場地区のビジネスオーナーの団体である。同協会は、世界有数のビジネス、ショッピング、観光地の1つとして、ラチャプラソン広場エリアを強化することを目指している。広さは102万平方メートルで、ラチャプラソン広場エリアの23棟の建物を結ぶ高架式ラチャプラソンウォークでつながっており、1キロ以上の距離をカバーしている。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20191203/2659172-1?lang=0
ソース:Magnolia Quality Development Corporation Limited (MQDC)
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