【モンロー(米ルイジアナ州)2019年11月21日PR Newswire=共同通信JBN】
*グローバルなエッジコンテンツ配信プラットフォームがウェブアプリケーションのイノベーションであるITアジリティーを推進
ウェブアプリケーションが強力なデジタルユーザーエクスペリエンスの実現のためにますます重要になっており、CenturyLink, Inc.(http://news.centurylink.com/ )(NYSE:CTL)は、応答性が高く、より安全でパーソナライズされたウェブアプリケーション体験を企業が創出できる新しいコンテンツ配信ネットワーク(CDN)プラットフォームを立ち上げている。CenturyLink CDN Edge Computeは、エッジでカスタムウェブ・アプリケーションワークロードを設計、設定、展開するために、開発者に柔軟なオープンモジュールアーキテクチャーを提供する。
CenturyLink CDN Edge Computeの詳細は、https://www.centurylink.com/business/networking/cdn-edge-compute.html を参照。
CenturyLinkのビル・ウォヌートカ副社長(グローバルインターネット・コンテンツ配信サービス担当)は「あらゆる業界のビジネスは、急速なイノベーションを育成する機敏かつ柔軟なITインフラを必要とする、よりリッチなウェブコンテンツを迅速に作成・展開することを目指している。CDN Edge Computeを使用することで、企業は新しいウェブコンテンツと機能をユーザーにすばやく簡単に配信でき、多くの視聴者と通信量の多いイベントをサポートするために拡大できるグローバルなエッジ配信フットプリントの使用が可能になる」と述べた。
CenturyLink CDN Edge Computeは、イノベーションニーズに最適なソフトウエアを選択できる柔軟性を開発者に提供し、完全にカスタマイズされたエッジ環境を創出する。ウェブアプリケーション・ファイアウオール(WAF)、ボット管理、アプリケーションパフォーマンス・モジュールは、エンドユーザーの数ミリ秒以内に実行され、エンドサーバーとオリジンサーバー間の帯域幅の制約を取り除く。CenturyLink CDN Edge Computeは、開発者がリスクを最小限に抑えながら変更を本番に迅速に移行できるようにすることで、イノベーションを促進するツールを提供する。
CenturyLink CDN Edge Computeは、Sectionの技術を採用している。Sectionのスチュアート・マクグラス最高経営責任者(CEO)は「エッジのワークロードへのアクセスと制御を技術者に提供すると、レイテンシーとデータバックホールが削減され、強力なセキュリティーの境界が維持されることで、より良いインターネットを推進するサポートとなる。大規模ネットワーク内で利用できる豊富なコンピュートパワーを実現するために、CenturyLinkと協力することを楽しみにしている」と述べた。
CenturyLink CDN Edge Computeには次の利点がある。:
▽CenturyLinkについて
CenturyLink(NYSE:CTL)は、世界中の顧客にハイブリッドネットワーキング、クラウド接続、セキュリティーソリューションを提供しているテクノロジーリーダー。CenturyLinkは、広範なグローバルファイバーネットワークを通じて、安全で信頼性の高いサービスを提供し、企業や消費者の増大するデジタル需要に対応している。CenturyLinkは、デジタルネットワーク化された世界を繋ぐ信頼できるオペレータとしての取り組みと、ユーザーエクスペリエンスを向上させる技術の提供に力を注いでいる。詳細は、https://news.centurylink.com/ を参照。
写真 - https://mma.prnewswire.com/media/1033031/CenturyLink_CDN_Edge_Compute.jpg
ロゴ - https://mma.prnewswire.com/media/628320/CENTURYLINK_Logo.jpg