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RibbonがColt Japanの緊急通報サービスを展開

Colt Technology Service Co., Ltd.
2019-11-11 21:00 1284

【ウエストフォード(米マサチューセッツ州)2019年11月12日PR Newswire=共同通信JBN】

*ソリューションはサービス機能の強化を可能にする一方で、厳しい日本の規制要件の準拠を提供

セキュアでインテリジェントなクラウド通信ソフトウエアのグローバルリーダーであるRibbon Communications Inc.(https://ribboncommunications.com/?utm_source=rbbn&utm_medium=website&utm_campaign=PR )(Nasdaq:RBBN)は7日、Colt Technology Service Co.,Ltd.の位置情報を使用して、緊急通報サービス(ECS)(https://www.colt.net/resources/colt-launches )を展開したと発表した。2019年3月1日に入手可能となったECSは、日本の規制要件に完全に準拠している。

Coltのアジア代表の星野真人氏は「ECSシステムを導入することで、顧客は緊急時に日本の警察、消防署、沿岸警備隊に直接アクセスできるようになる。現在のサービス提供の強化に加えて、この展開によって音声ポートフォリオに将来のサービスを追加することができる」と述べた。

日本の規制では、音声通話サービスを提供するキャリアは、緊急通話サービスも提供しなくてはならない。Coltは別のサービスプロバイダーを介して緊急通話を転送して達成する代わりに、独自のネットワークにおけるこの機能の完全なサポートを選択することによって、日本のIPへ、他のPSTN(公衆交換電話網)ベースのサービスのシームレスな移行を可能にするVoIP(Voice over Internet Protocol)技術を実装した。

Ribbonのトニー・スカーフォ執行副社長(製品・研究開発・サポート・サプライチェーン担当)は「Coltとは長年にわたる関係があり、この極めて重要なエンハンスメントにあたってColtが当社を協力相手に選んだことを喜んでいる。この市場において世界のTier 1のキャリアがこのオプションにアクセスし、不可欠なサービスを展開し、サービス機能を増強することができる」と述べた。

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Ribbon Communicationsは、市場をリードするソフトウエアソリューションを提供し、世界をリードする多くのサービスプロバイダーとエンタープライズコミュニケーション環境をセキュアかつ強固なものにしている。世界クラスのテクノロジーと知的財産を基盤にした同社のクラウドネイティブのソリューションは、クラウド、ネットワーク、エンタープライズエッジ向けのインテリジェントでセキュアなリアルタイム通信ソリューションを提供している。RibbonのKandy(https://www.kandy.io/utm_source=rbbn&utm_medium=website&utm_campaign=PR )クラウド・リアルタイム通信ソフトウエアプラットフォームは、高度で組み込み型のCPaaSおよびUCaaS機能を提供し、価値の高い通信サービスをサービスプロバイダーが迅速に作成および展開できるようにする。詳細は、ribboncommunications.com(https://ribboncommunications.com/?utm_source=rbbn&utm_medium=website&utm_campaign=PRA )を参照。

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ソース: Ribbon Communications Inc.
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