2020年3月24日に開催される栄光の第8回授賞式は佐賀県がホストに
【武雄(日本)2019年10月25日PR Newswire=共同通信JBN】
「アジアのベストレストラン50」は、2020年3月24日に開催される次回の年次恒例行事と授賞式について、日本の佐賀県がホスト地となることを発表する。
武雄市で開催される授賞式と包括プログラムでは、佐賀県の豊かな食文化、類を見ない伝承技術および当地農業を披露する。
佐賀県には良質な海の幸へのアクセス、職人的な調理技術や田園風景の中で育った農産物が豊富にあり、栄光の授賞式を開催するには理想的な場所だ。
「アジアのベストレストラン50」のコンテンツ・ディレクターを務めるウィリアム・ドリュー氏は「私たちは、佐賀県がサンペレグリノ&アクアパンナがメインスポンサーの2020年「アジアのベストレストラン50」をホストすることに興奮している。佐賀県は豊かな食文化と農産物に恵まれた土地だ。参加者が美しい田園地帯を訪れ、本物の日本の味を体験する機会となるだろう」と述べた。
これまでの成功に積み上げ、2020年のプログラムには3月23日(月)に予定された新たなベスト50トークや魅力的な食と文化の旅が含まれる。
佐賀県の山口祥義知事は「2020年「アジアのベストレストラン50」の参加者に佐賀の素晴らしい自然を紹介できることを大変うれしく思う。アジアを主導するシェフたちは、お互いの仕事に触れることで佐賀の食品生産者との関係を深めるだろう。そしてこの相互作用によって生まれる料理やコラボレーションを楽しみにしている」と述べた。
第8回「アジアのベストレストラン50」は、アジアのベスト女性シェフやベストパティシエ(スポンサーはベローナ)を含む個人部門の勝者にも栄誉を与える。また、アメリカン・エキスプレスのアイコン賞、ミーレのワンツーウオッチ賞、エストレージャ・ダムがスポンサーのシェフズチョイス賞も授与される。
▽「アジアのベストレストラン50」の選出方法について
このリストは、影響力のある300を超えるアジアのレストラン業界の集団である「アジアのベストレストラン50」アカデミーの投票により作られており、それぞれアジアのレストランシーンの専門家の意見によって選ばれる。各地域の選考委員は、フードライターや批評家、シェフ、レストラン経営者、そして高く評価されている「美食家」から構成され、アカデミーは男女同数のバランスとなっている。
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ソース:Asia's 50 Best Restaurants 2020