【杭州(中国)2019年9月27日PR Newswire=共同通信JBN】世界有数の電池メーカーでグローバル・エネルギー貯蔵ソリューションのサプライヤーでもあるNaradaは、再生可能エネルギー大手企業の中国子会社、EDF Renewables Chinaと中国の電池貯蔵プロジェクトを推進する協力協定に調印した後発表した。
両社の提携は、Naradaが2018年9月から所有・運用していた電池貯蔵をEDF Renewables Chinaが買収する合意でスタートした。分散型1.5MW/12MWhの鎮江エネルギー貯蔵ソリューションは中国の江蘇省にある。
新協定はプロジェクト機能の拡大に道を開くもので、近くの工業パークに1日最大1万2000kWhを供給することになる。
Naradaのワン・イェンネン副会長は「NaradaはEDF Renewablesと提携し、鎮江エネルギー貯蔵システムを通じてクリーンエネルギーを顧客に提供できることをうれしく思う」と語った。
EDF Renewables Chinaのティアン・ユエ最高経営責任者(CEO)は「EDF RenewablesはNaradaとの提携を喜んでいる。電池貯蔵システムがあるこの革新的構造の下、エンドユーザーにスマートで持続可能なエネルギーソリューションを提供して、未来に電力を供給することができる」と語った。
▽Naradaについて
Naradaはグリーンスマートエネルギーと産業革新のリーダー、また、ターンキーソリューションのプロバイダーで、24年にわたり高級産業用電池に特化してきた。主要な事業は開発、製造、定置電力、可動電力、再生可能エネルギー貯蔵電池、アクセサリーの販売・サービス、およびシステム統合である。
詳しい情報はen.naradapower.com を参照。
Linkedln: Narada Power Source Co., Ltd.
▽問い合わせ先
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ソース:Zhejiang Narada Power Source Co., Ltd
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