【モンロー(米ルイジアナ州)2019年9月12日PR Newswire=共同通信JBN】
*CenturyLink脅威レポートが上位の攻撃とネットワークの保護方法を明らかに
サイバー脅威は、多くの組織が特定、ブロック、低減できる以上の速度でエスカレートしている。拡大する脅威の状況を認識するのは必須だが、CenturyLink, Inc.(NYSE: CTL)が発表した新たな脅威リポートによると、より一層重要なのは行動することである。
インタラクティブなマルチチャンネルニュースリリースの体験はこちらで:
https://www.multivu.com/players/ja/8524352-centurylink-2019-threat-report/
▽2019年脅威レポートを読む:
https://www.centurylink.com/asset/business/enterprise/report/2019-threat-research-report.pdf
CenturyLinkの脅威研究・運用部門、Black Lotus Labs(Black Lotus Labs )のトップであるマイク・ベンジャミン氏は「デジタルイノベーションに重点的に取り組む企業は、前例のない脅威とリスクの世界に入り込みつつある。脅威は悪人同様、進化し続けている。資金の豊富な国民国家や専門の犯罪者グループが、チャットルームで名を売ることが動機の一匹狼のトラブルメーカーやさほど事情に通じていない攻撃者に取って代わってしまった。幸い、当社は自前の実用的なインサイトを通じ、自社や当社顧客のネットワークをこうした進化しつつある脅威から守ることができる」と語った。
所見:
事実:
Black Lotus Labsが開発した様々な機械学習脅威インテリジェンスモデルによって、毎日1390億を超えるNetFlowセッションと7億7100万のDNSクエリーが取り込まれている。2019年1月から6月までのBlack Lotus Labsの活動は以下の通り。
CenturyLinkは、悪意のある人物の作業をかく乱したり、企業のネットワークを保護するため防護担当者にインサイトや提言を提供するなど、インターネットの保護のため自社として果たすべき役割に真剣に取り組んでいる。検討しているのは以下のような事項である。
▽CenturyLinkについて
CenturyLink(NYSE:CTL)は、世界中の顧客にハイブリッドネットワーキング、クラウド接続、セキュリティーソリューションを提供しているテクノロジーリーダーである。CenturyLinkは、広範なグローバルファイバーネットワークを通じて、安全で信頼性の高いサービスを提供し、企業や消費者の増大するデジタル需要に対応している。CenturyLinkは、ネットワーク化された世界への信頼できるつなぎ役となるべく努力しており、顧客体験を向上させるテクノロジーの提供に力を注いでいる。詳細については、http://news.centurylink.com/ を参照。
Logo - https://mma.prnewswire.com/media/134213/centurylink_logo.jpg