【シャーロット（米ノースカロライナ州）2019年9月4日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊芳香マーケティングの世界的大手企業ScentAir（セントエアー）は、新たな東京オフィスで市場範囲を拡大し成長を加速させる
芳香マーケティングの世界的大手企業ScentAirは4日、日本市場に事業を拡大したと発表した。東京をベースとしたScentAirの新たなオフィスは日本全国にサービスを提供し、日本のブランドに直接サービスを提供することも可能となる。この進出はScentAirと代理店のReliance, Inc.の間の長期の提携関係のたまものだ。この進出を円滑に進めるため、ScentAirは東京に拠点を置く代理店の芳香マーケティング部門を買収した。
20年間、ScentAirは効果的に商業空間を香りで包み、ブランドが顧客とコミュニケーションを取る方法を変える革新的な技術を開発してきた。3大陸119カ国の企業が顧客の心をつかむためScentAirの技術を取り入れた。ScentAirの東京進出は同組織の成長を加速させ、芳香マーケティングの世界的大手企業としてのポジションを明確に示している。
ScentAirのブライアン・エドワーズ最高販売責任者（CRO）は「共に発展させてきた長きにわたる提携関係についてRelianceチームには感謝しており、彼らをScentAirのファミリーに迎え入れることに興奮している。ScentAirが拡大し続ける中、ますます成長する当社の世界的な拡大はより多くの企業に芳香を通して人のつながりというパワーを役立てる力を与えるだろう。われわれは日本のブランドと協力し、彼らに芳香マーケティング業界の中でも最高のものをもたらすことを楽しみにしている」と語った。
芳香マーケティングがいかにビジネスを変容させるかを知るには、ScentAir.com （ScentAir.com ）を参照。
▽ScentAirについて
1994年に株式非公開で創立されたScentAir Technologies, LLC.は、世界で最も知名度の高いブランドの多くにクラス最高の芳香マーケティング・ソリューションを提供している。香りマーケティングの世界的大手企業として、同社は小規模企業とグローバル企業の双方のため記憶に残る印象を生み出し、香りの力を通して顧客体験を高める。米ノースカロライナ州シャーロットに本社を置き、英国、フランス、オランダ、中国本土、香港、日本、オーストラリアにオフィスを構えている。425人を超える同社のグローバルチームメンバーは、専用のグローバルサプライチェーンと北米、欧州、アジアの製造業務を通して119カ国の顧客にサービスを提供する。ScentAirは、顧客のブランドに対する思い入れ、顧客ロイヤルティー、売り上げを引き上げるカスタマイズされた芳香戦略の創造に全力で取り組んでいる。詳しくはScentAir.com を参照。
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