【深セン(中国)2019年8月13日PR Newswire=共同通信JBN】BRICS Institute of Future Networksの中国支部が中国・深センで8月6日開催された2019 BRICS Future Networksフォーラムで設立され、BRICSメンバーのICT協力を深化させ、デジタルエコノミーを推進していく。
中国、ロシア、インド、南アフリカ、フィリピン、エジプトなどの国家ICT関連当局者がITUやGSMAなど国際ICT組織の当局者とともに今回のイベントに出席した。同時期に、通信オペレーター、ファーウェイ、ZTE、Shenzhen Pisoft Technologyなどの中国の主要5Gプレーヤーがアジア最大の地下高速鉄道駅、福田駅で5G体験週間を開催し、5Gアプリケーション・ソリューションのデモンストレーションを行った。
スタンドアローン・ライブストリーミングをサポートする世界初のパノラマカメラであるPilot Eraは、イベントを360度で記録し、ストリームする公式カメラとして採用された。Pisoft Technologyは他社と協力して多様なシナリオで5G+VRアプリケーションを紹介した。さまざまな国々から訪れたゲストはVRグラスを装着して得られた最高のビジュアル体験を称賛した。
世界最大のパノラマ・アルゴリズムプロバイダーで、CEVAとの唯一の業界パートナー、さらには世界最大のDSP IPサプライヤーでもあるPisoft Technologyは、World Convention of Small and Medium Enterprises、WBO Championship、CCTV National Football League、深セン初の5Gスマートコミュニティー、VR遠隔教育プログラム、中国初の5G+WIT120など、大手通信会社をはじめとする組織と広範なプロジェクトで協力してきた。
Pisoft Technologyのアドラー・シェン最高経営責任者(CEO)は「大手通信オペレーターと協力し、BRICSのゲスト向けにイベントのライブブロードキャスティング、5Gアプリケーションの紹介をサポートできたことをうれしく思うとともに興奮している。今後は世界のより多くの企業および政府とともに5GおよびVRによってビジネスやコミュニティーを変革、向上させることに貢献できればうれしい」と語った。
▽Pisoft Technologyについて
2012年創業のPisofttechはパノラマテクノロジーの研究に重点的に取り組んだ最初の企業の1つである。同社は強力なテクノロジーおよびソリューション経験を活用し、信頼される製品と効率的なソリューションを開発して、ビジネスパートナーが新しい成長と個人ユーザーを獲得し新しい創造の形を追求することを支援している。
同社初の製品であるPilot EraはGoogleに認定・推奨され、ストリートビュー、不動産、スマートシティー、医療、旅行、イベント、メディアなどのために60カ国以上で使用されている
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20190808/2547385-1?lang=0
ソース:Shenzhen Pisoft Technology Corp. Ltd.