【上海2019年8月6日PR Newswire】
Tmall国際進出することにより事業を拡大
2019年8月3日、日本知名度高い生活雑貨ブランドLoFtとTmall国際、ルージェクンチグループは上海国際会議センターで「Tmall国際LoFt海外旗艦店発表会」を共同開催しました。LoFtが中国市場に進出する重要なマイルストーンとして、三方の共同努力を通じて、中国の消費者により高い品質の製品体験を提供し、消費者の個性的なニーズを高めていくことを目指しています。
今回の発表会にLoFt、Tmall国際とルージェクンチグループの経営管理者が出席して、LoFtの経営企画室室長庄野桂一郎様、海外直営店準備室室長辰巳博彦様、海外直営店準備室顧問虞洪鈞様、Tmall輸入輸出事業部BD&KA副総経理&アジア招商総監趙戈様、クンチグループCEOなどのご来場者様はこの感動的な瞬間を立ち会いました。発表会では、関係皆様が戦略協力関連のスピーチを行い、三方の協力の未来に自信を持っています。
LoFt中国での事業展開、海外市場の開拓
LoFtは日本のバラエティセレクトショップの代表として、日本の多くの都市と地域（約120店舗）で展開しています。日本の消費者に"真に豊かな人々の健康な暮らし"を提供するために、クリエイティビティの高い、時代の空気を敏感に感じ取った多数のアイテムを品揃えしています。この度、中国においてTmall国際海外旗艦店を開設したことはLoFtグロバール海外展開の一環としてとても重要です。世界１位のEC市場である中国、その中でも越境ECの発展により、中国の消費者は海外の優良ブランドの選択するチャンスが増えてきました。
今回LoFt、Tmall国際とルージェクンチグループ三社の連携は、この業界成長の流れに沿った戦略的提携になります。中国市場はますます主要ブランドにフォーカスされ発展の中心となってきています。LoFtはとしては、近い将来、中国でのオフラインの展開も含め中国市場への継続的な注力と積極的な展開を視野に入れています。LoFtは、変わりゆく時代の中、消費のあり方や、地球環境や生活環境の未来を見据え、品質およびクリエイティビティの高い商品を提供し続け、中国の消費者が望む"真に豊かな人々の健康な暮らし"を、事業展開の中で示していきたいと思っています。それに向けたまず第一歩として、ルージェクンチグループの協力を受け、中国の越境ECマーケートで海外旗艦店を開設いたしました。
クンチグループはブランドに助力、未来を創る
1999年に設立されたルージェクンチグループは、パーソナルケア、コスメ等ブランドの代理商としてビジネスを展開しています。現在の事業領域はマタニティ、ヘルスケア、ファッション、食品とその他のカテゴリーに拡大しています。当社グループは、170個以上の有名ブランドと6000軒以上のリアル店舗に対して、Eコマースやリアル店舗の運営、コンサルティング、その他の付加価値の高いサービスを提供しています。
特に、クンチグループは長い間に一貫して中国市場における日本ブランドの発展にずっと注力しています。日本ブランドの文化と中国オンラインにおける消費者を完璧にマッチングさせました。
資生堂、ヘンケル、ライオン、ジョンソンアンドジョンソン、雪花秀等世界的に有名なブランドを中国で展開し突出した業績を獲得してきたことも、LoFtがクンチとの業務提携を決めた重要な要因の一つです。
2016年に、クンチはブランドに寄り添った形で日本のブランドの中国進出へのサービスを強化するために、東京で日本クンチを設立しました。これも今回LoFtがクンチと業務提携を決めた要因の一つでもあります。
中国の「多品種、多チャンネル、多機能」総合サービスプロバイダをリードしてきたクンチグループは今後も、"運営サービス""クリエイティブデザイン""マーケティングプロモーション""IT技術""スマートサプライチェーン"の5つのコア機能に注力していき、海外ブランドの中国EC市場での新しいビジネスチャンス拡大、ブランド価値の向上に寄与していくことを望んでいます。
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