【徐州(中国)2019年7月22日PR Newswire=共同通信JBN】XCMGは、同社のGlobal Operator Excellenceプログラム(以下、プログラム)の第10回オペレータートレーニングセッションを成功裏に開催した。最終試験はXCMGの杭打ち機械の専門的で知的な製造拠点で開催された。XCMGの経験豊富な専門家やインストラクターが率いるこの夏季プログラムには、中国の16省から25人と7カ国から16人の研修生が参加した。
プログラムの最新セッションでは25日間にわたり、海外のサービスエンジニアとロータリー掘削装置オペレーターのための2つのクラスが開催された。XCMGは、パイロットおよび動的システムの導入と調整、製品構造の原則、海外のサービス仕様を網羅した研修生向けの学習プランをカスタマイズし、あらゆる面で全体的なスキルの向上を可能にしている。
XCMGのスー・ユアン氏は「XCMGは、市場のニーズと方針の指針に従い、当社の建設機械ソリューションセット戦略を拡大して、高度なスキルを備えた人材開発を盛り込み、設備の運用、保守、管理できる準備が十分に整っているオールラウンドのオペレーターやサービス人材を提供している。これは当社の持続可能な開発哲学に合致している」と述べた。
研修生はまた、XCMGの歴史、文化、社会的責任を理解するために、XCMGのインテリジェント製造(IM)拠点を訪問し、セミナーに出席し、公共サービス活動に参加した。
このセッションを受講した16人の国際研修生は、メキシコ、セルビア、ザンビア、フィリピン、マレーシア、パキスタン、サウジアラビアから参加した。
サウジアラビアにあるDMC社の海外サービスエンジニアであるハニー・G・セレイム氏は開会式で「このトレーニングを貴重な学習の機会として受講し、学んだ知識とスキルを自分たちの財産にする。このトレーニングを入念に企画し、熱心に準備してくださったXCMGのリーダーとスタッフに心からの感謝をしたい」と述べた。
このプログラムは、XCMGによる精密に配置された14のプロジェクト「For Better Life」グローバル公共福祉キャンペーンの一環で、2016年の開始以来、世界中の300人以上の研修生に恩恵をもたらしてきた。10セッションにわたる29のクラスは「一帯一路」沿いの23カ国から600人以上の海外サービスエンジニアとオペレーターをサポートしてきた。
▽XCMGについて
XCMGは76年の歴史を持つ多国籍の重機製造企業で、現在、世界の建設機械業界で6位にランクされている。XCMGは世界の183を超える国・地域に輸出している。
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