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北京（中国）, 2019年7月1日 /PRNewswire/ -- 世界的法律事務所リード・スミス（Reed Smith）は本日、北京オフィスのエネルギー天然資源産業グループのパートナーにエリック・リンが加わったことを発表しました。
エリックはこれまでシモンズ・アンド・シモンズ（Simmons & Simmons）のパートナー兼北京オフィス責任者を勤めていました。国際M&A、プロジェクトとプロジェクト・ファイナンス、エネルギー天然資源プロジェクトにおいて19年以上の経験があります。特に中国のインバウンド・アウトバウンド投資の経験から、中国の数十億ドル規模のジョイントベンチャーに関して外国のクライアントにアドバイスする一方、ヨーロッパ、アジア、アフリカ19か国以上のアウトバウンド取引で中国のクライアントの代理人を務めました。
リード・スミスのエネルギー天然資源産業グループ責任者であるプラジ・サマントは、次のように述べました：「エリックを迎えることができ、嬉しく思います。彼には地域全般で中国や各国のクライアントと仕事した経験があり、彼が加わることで当事務所のM&Aおよびプロジェクトの取り扱い能力はいっそう強化します。エネルギー天然資源はリード・スミスにとって重視すべき重要な分野であり、中国にとって利益の見込める好景気の分野でもあります」
リード・スミスの北京オフィス執行パートナー、マイケル・フォッシュは、次のように語りました：「エリックはM&Aとプロジェクト業務における豊富な経験を持ち合わせています。彼を迎えることで、中国のインバウンドキャパシティーをさらに拡大・強化し、国内のエネルギー天然資源分野のM&Aとプロジェクトのキャパシティーを大幅に拡大します。エリックは革新的な『一帯一路構想（Belt and Road Initiative）』が発展を続ける重要な時期に我われに加わるのです」
エリック・リンは、「リード・スミスの並外れたエネルギー天然資源産業チームに加わることを非常に嬉しく思います。私のやって来た業務経験にぴったりです。この総合的でグローバルな場でクライアントのお役に立つことを楽しみにしています」とコメントしました。
リード・スミスの総合的なエネルギー天然資源産業チームは、規制、取引、金融、環境衛生と安全、プロジェクトと建設、訴訟の領域を合わせて世界中で約160人の弁護士からなっています。北京を始めアジアに5つのオフィスを構えるリード・スミスは、同地域で国境を越えた戦略的経済活動についてアドバイスする法律事務所の最前線に立っています。
エリックのキャリアは2001年にアレン・アンド・オーヴェリー（Allen & Overy）でスタートし、北京、香港、上海、ロンドンで勤務した後2011年にパートナーとしてシモンズ・アンド・シモンズに加わりました。エリックは北京の対外経済貿易大学（University of International Business & Economics）とニューヨーク大学ロースクール（New York University School of Law）で学びました。
エリックは中華人民共和国の弁護士資格を持ち、イングランドおよびウェールズとニューヨークでの弁護士活動が認められています。英語と標準中国語に堪能で、国際石油実務家協会（AIPN：Association of International Petroleum Negotiators）の会員です。2013年よりIFLR 1000の指導的M&A弁護士(leading M&A lawyer)に選ばれています。
リード・スミスについて
リード・スミスは、一流のクライアントのビジネス推進を支援する、活力に満ちた国際的法律事務所です。
長きにわたる関係、国際的展望、協力構造により、当事務所は複雑な紛争、取引、規制問題のスピード解決で頼れるパートナーとなっています。
国際的な教育を受け、資格を有する弁護士の誰もが中国で何十年もの法務経験を持つため、北京オフィスは大中華圏での投資と運営に関してクライアントを導くのに適した立場にあります。
写真 - https://mma.prnewswire.com/media/878071/Reed_Smith_Eric_Lin_Partner.jpg
ロゴ - https://mma.prnewswire.com/media/878070/Reed_Smith_Logo.jpg
