【ニューヨーク2019年6月5日PR Newswire=共同通信JBN】
*女優が世界的に有名なスキンケア&ビューティーブランドと提携
Elizabeth Ardenは5日、有名女優の張鈞ニンさんをブランド初のスキンケア部門アジア・アンバサダーに任命したことを発表した。張さんは典型的な現代的女性で、女優であり慈善家でもあり、中国標準語、台湾語、英語、ドイツ語(出生国)を話すマルチリンガルで、国立中央大学の法学部を卒業している。Elizabeth Ardenでの新たな役割で、張さんは地域のソーシャルチャンネルで強固な存在感を持つだろう。Elizabeth Ardenのアジアにおけるデジタル戦略と取り組みを重視しながら、宣伝キャンペーンを通して同ブランドのスキンケア・フランチャイズの認知度を上げるものと見られる。
張さんは演技、モデル業、法律の学位、慈善活動のいずれの追求にしても全ての努力に対する同様の精神でアーデン氏と重なるものがある。女性が参政権を得る前の1910年にニューヨークで会社を設立したエリザベス・アーデン氏は、婦人参政権論者、ビジネスウーマン、次々と革新を求めるブランド設立者として複数の分野にわたって境界線を撤廃した遺産を持つ。柔和な物腰のため、情熱的な人生へ向けた張さんの確固たるコミットメントを見逃すかもしれないが、その美と才能は彼女の真面目で厳しい態度に見合っている。張さんの意欲と信頼性はブランドが「アーデン的」価値観を引き出す独自の機会を提供し、女性が「外に出て名を成す」ようインスピレーションを与える。
張さんは「自分自身が製品を長年愛用してきたこともあり、Elizabeth Ardenファミリーの一員になれてとても誇らしく思う。そのためこのパートナーシップはより特別なものに感じられる。ブランドの高品質の製品には最高の自信があり、私は喜んで友人全員に勧めたい。Elizabeth Ardenチームのパートナーとして活動し、各所の女性たちにブランドのクリエイティブな革新や歴史をシェアしていくことにわくわくしている」と語った。
Elizabeth Ardenのグローバル・ゼネラルマネジャー、アバ・フアン氏は「ニンさんは気取らず偽りのない性格で、世界中の女性、特にアジアの女性の間で共感を呼ぶような美しさ、静かながら強い優雅さがある。ニンさんの誠実な態度は、当社設立者にとっての理想の好例だ。エリザベス・アーデン氏のような強力なリーダーシップ、決意、精神に対する態度により、ニンさんはブランドを代表し、アジアの消費者と向き合うのに完璧な女性だ。われわれは、このパートナーシップが美と向上の容赦なき追及においてアジア女性にインスピレーションを与えながらブランドの革新に対する尽力と生活の質を結び付けると信じている。アーデン氏はかつてこの追及が全女性の生まれながらに持つ権利だと言った」と述べた。
張さんとブランドは一緒になってアジア全域の女性と共有し繋がって、ブランドと時代を超えた価値を発見するよう新しい世代を促すためそれぞれのプラットフォームを活用していく。
▽Elizabeth Ardenについて
Elizabeth Ardenは1910年以来科学をベースとしたスキンケア、特徴的な香水、多機能化粧品の多彩なポートフォリオで女性に力を与えてきた。参政権さえないころに企業家および自社の設立者として、アーデン氏は熱心な女性の支持者で、5番街にある自社のRed Door Spaの前を行進していく婦人参政権論者たちに赤い口紅を配ったことは有名だ。今日、アイコニックなブランドは120カ国以上で販売され、女性に力を与え、100年以上実践しているスパ専門知識を活用する豪華で高機能なスキンケアを提供する設立者の遺産を守っていることを誇りにしている。
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