【杭州(中国)2019年5月31日PR Newswire】革新的なセキュリティー製品とソリューションで世界をリードするサプライヤーのHikvisionは7日、最新世代のTurbo HDシリーズ、Turbo HD Xを発売した。侵入者をリアルタイムで阻止し、資産の被害と損失を防ぐための完成されたシステムだ。
▽受動的監視から能動的抑止まで幅広い用途で
Hikvision Turbo HD Xシリーズのカメラは、人体から放出された赤外線を他の視覚的な「ノイズ」と区別して捉える検出器を内蔵している。カメラが潜在的な侵入者を検知すると、内蔵されたサイレンが赤と青の光を点滅させながら大きな警告音を鳴らし、侵入者を驚かせて追い払おうとする。
Turbo HD Xシリーズは、事後のインプロセス警告および証拠収集のために、幅広い周辺保護およびセキュリティーシステムプロセスのサポートができる。それにより、旧来的な監視と事後調査方法を一変することができ、人や資産を保護するために周辺保護を形を受動的な監視から能動的な抑止へと変える。このシステムは、倉庫、住宅、宝石店などで使用できる。
▽完全なエンドツーエンドシステム
さらに重要なことにTurbo HD Xは、バックエンドデバイスとリモートアプリケーションに接続しているフロントエンドデバイスを備えた、完全かつ統合されたシステムである。フロントエンドのアラームが潜在的な侵入者に警告を送ると同時に、システムはセキュリティー担当者に通知するためにバックエンドでも警告を発する。ユーザーは自分のモバイルデバイス上のアプリケーションを介して、警告情報をリモートで受信することができる。
▽警告の誤作動低減へ改善
Turbo HD XカメラはHikvisionの最先端のAcuSense DVRと統合することも可能だ。AcuSense DVR内蔵のスマートな誤警告低減技術は、雨、葉、動物など、カメラに映った無関係な動きを無視し、代わりに人間や車の動きにのみ焦点を当てる。同時に、この統合ソリューションは誤警告の数を劇的に減らし、セキュリティースタッフ効率向上のために重要の目標に集中できるようにする。
▽優れた既存の機能上に構築
すべてはHikvisionのTurbo HD DVRとカメラが2013年の発売以来提供してきた優れた機能を土台にしている。過去6年間のTurbo HD製品は、HD画像の素晴らしい精細さに加えて数々の革新を業界にもたらしてきた。非常に効率的な帯域幅とストレージ使用、超低照度のビデオ録画などを含むすべての機能は、顧客のセキュリティーと周辺保護をサポートしている。
HikvisionのInternational Product and Solution Centerのリーダーフランク・チャン氏は「もう一度、われわれは斬新なアイデアと新しい可能性を業界にもたらした。通常、ビデオ監視記録は誰かが被害を受けてから、証拠を見つけるための検索に用いられる。しかし犯罪者は、もしも自分たちの行動が検知されていると思うなら、それ以上の行動を行わないだろう。Hikvision Turbo HD Xは侵入者の行動を阻止することで、顧客高額な被害や財産の損失を防ぐのをサポートできる」と述べた。
▽Hikvisionについて
Hikvisionはセキュリティー製品およびソリューションで世界をリードするプロバイダーである。豊富かつ高度なスキルを持った研究開発陣を擁するHikvisionは、幅広い分野の垂直市場に向け、総合的な製品とソリューションのフルスイートを製造している。Hikvisionは長期的ビジョン達成のためセキュリティー業界に加え、スマートホーム・テクノロジー、産業オートメーション、自動車エレクトロニクス業界にその範囲を広げている。Hikvision製品はエンドユーザーに強力なビジネスインテリジェンスも提供している。これにより、より効率的な運用とより大きな商業的成功が可能になる。製品の最高の品質と安全性にコミットするHikvisionは、パートナーがHikvision Cybersecurity Centreを含むHikvisionが提供する多くのサイバーセキュリティーリソースを利用することを奨励している。詳細はwww.hikvision.com を参照。
(日本語リリース:クライアント提供)