【シンガポール2019年5月13日PR Newswire=共同通信JBN】HIMSS Asia Pacific(HIMSS Asia Pacific )とElsevier(Elsevier )は第7回アジア太平洋(APAC)HIMSS-Elsevier Digital Healthcare Award 2019の募集受付を発表した。
HIMSS APACのバイスプレジデント、サイモン・リン氏は「第7回HIMSS-Elsevier APAC Awardは、2013年にアジアで最初に受け入れられた非常に重要なイニシアチブであり、今日では欧州、中東、中南米を含む他の地域にまたがる世界的アイコンである。Elsevierは、この地域で最も優れた成果とイノベーションを表彰するための長年にわたる重要パートナーであり、タイのバンコクで開催される今年のHIMSS AsiaPac19で、より一層の成果とイノベーションを発見して祝うことを楽しみにしている」と語った。
HIMSS-Elsevier Digital Healthcare Awardは2013年以来、30カ国の120組織から218件の提案を受け、世界の患者4100万人以上に影響を与えている。
今年受け付けている応募は以下の2部門:
*Outstanding ICT Achievement(優れたICT成果):情報技術を利用して患者のケアと安全性の前進に成功した案件
*Outstanding ICT Innovation(優れたICTイノベーション):従来の技術を創造的に活用するか画期的な新ソリューションを開発してICTの採用、患者のケア、結果を向上させた案件
今年の賞プログラムは、オーストラリア、中国、香港、インド、日本、シンガポールから22件の応募があった昨年の成功に基づいている。
Elsevierの欧州・中東・中南米・アジア太平洋臨床ソリューション担当マネジングディレクター、ティム・ホーキンス博士は「APAC全体の革新的ヘルスケアソリューションは、過去6年間で増加してきた。この賞は、アイデアやベストプラクティスを交換し、継続的にヘルスケアの質を向上させることができるグローバルなプラットフォームを提供する」と述べた。
今年の審査員はオーストラリア、中国、シンガポール、韓国、米国のヘルスケア業界からの専門家である。審査員全員のリストは(here ) を参照。
ケーススタディーの提出先は(here ) 。応募締め切りは2019年7月17日(金)。
受賞者はタイのバンコクでHIMSS AsiaPac19期間中の2019年10月8日(火)に開催されるHIMSS-Elsevier Awardディナーレセプションで表彰される。
▽HIMSSについて
HIMSSは、情報・技術を通じた健康変革を支援する世界的なアドバイザー、ソート(思想的)リーダーである。ミッション主導の非営利団体として、HIMSSは健康イノベーション、公共政策、人材育成、研究、分析の専門知識を深く、幅広く提供し、世界のリーダー、利害関係者、インフルエンサーに健康情報・技術の最優良事例についてアドバイスしている。HIMSSは、7万2000人以上の個人メンバーと630社の企業メンバーを擁している。www.himssasiapac.org
▽エルゼビア(Elsevier)について
エルゼビア(Elsevier )は、諸機関や専門家が医療を進歩させ、科学を開放し、人類のためにパフォーマンスを向上させるのを支援するグローバル情報分析企業である。エルゼビアは、ScienceDirect(ScienceDirect )、Scopus(Scopus )、SciVal(SciVal )、ClinicalKey (ClinicalKey )、Sherpath(Sherpath )を含む、戦略的研究管理、研究・開発パフォーマンス、臨床決定支援、および専門教育の分野におけるデジタルソリューションとツールを提供している。エルゼビアは、業界横断的な専門家、企業顧客向けの情報、分析のグローバルプロバイダーであるRELX Group(RELX Group )の傘下企業である。www.elsevier.com
ソース:HIMSS Asia Pacific
▽問い合わせ先
Melissa Leong
Marketing & Strategic Relations Manager, APAC
HIMSS,
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