【北京2019年4月18日PR Newswire=共同通信JBN】ハイアール(Haier)の全世界のユーザー向けの大規模テーマイベントである「Meet Global Haier, Enjoy Smart Life: Snapshot Haier(世界のハイアールと会い、スマートライフを楽しむ:スナップショット・ハイアール)」がハイアールにより、4月15日の第125回中国輸出入商品交易会(広州交易会)で開催された。
主催者によると、このイベントはハイアールが人々の生活にもたらしてきた素晴らしい変化をユーザーが目の当たりにすることを目的とした。
ハイアール幹部は立ち上げ式典で、ハイアールのユーザーはハイアール製品の写真やビデオをアップロードすることによりイベントに参加することができると語った。
このイベントは160の国・地域で同時に行われ、ハイアールはイベントを介して国内外の困窮している人々にユーザーの名前で寄付を行う。
ハイアールは1984年の創業以来、スマートで健康的かつ革新的な製品の研究開発を通じて、ユーザーにとってより良い生活を創造することにコミットしてきた。
ハイアールはAppliance & Electronics World Expo 2019(AWE 2019)で家電ブランドのグローバル化のための最新のレイアウトを展示し、その7つの主要ブランド、つまりハイアール、GE Appliances(米国)、Fisher & Paykel(ニュージーランド)、アクア(日本)、Casarte、Leader、CANDY(イタリア)を通じた最新の成果を強調した。
同社のグローバリゼーションはOEMを見つけることではなく、独立したブランドを創造し、デザイン、製造、海外販売を統合したレイアウトを形成することにある、とハイアール幹部は指摘した。
ハイアールはグローバルレイアウトでさまざまな国・地域のローカライゼーションに焦点を当てている。今回のイベントを通じて、世界中のユーザーはインドの菜食主義者向けに設計された最上部に新鮮野菜用キャビネットが付いた冷蔵庫や、サウジアラビアのユーザー向けの最長100時間の停電の間でさえ食べ物の解凍を防止できる冷凍庫など、さまざまなハイアール製品の写真を共有することができる。
業界リポートによると、中国のスマートホーム機器市場は2020年までに3576億元に達すると予測されている。このような状況の中で、ハイアールの「スマートホーム」製品の世界的な立ち上げは、ユーザーの生活を向上させるだけでなく、世界のスマートホーム業界の発展を促進するだろう。
ハイアールは、新華社通信の下にある中国の「一帯一路」情報サービスプラットフォームであるXinhua Silk Road(新華シルクロード)と協力し、写真投稿のルールを公開し、イベントの全プロセスを紹介する。
主催者は、関心を持つユーザーの参加を歓迎するとともに、このイベントがハイアールと同社ユーザーを互いに近づけることを願っている。
イベントに参加するには、https://www.imsilkroad.com/active/ssp/ にアクセスを。
ソース:Haier