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AdenがIoTのイノベーションとビッグデータ・ソリューションを披露

ADEN
2019-04-09 11:21 1393

【シンガポール2019年4月9日PR Newswire=共同通信JBN】

*World Workplace Asia(WWPA)会議で披露

Aden ASEANとAden Chinaの指導層が第3回World Workplace Asia(WWPA)年次会議に出席し、AdenはこのIFMA(国際ファシリティマネジメント協会)のフラッグシップ・イベントで戦略パートナーを務めた。本会議のAdenのテーマ「Digitalized Global Asset Management Platform(デジタル化されたグローバル資産管理プラットフォーム)」は、同社が新たな、完全データ駆動のIFMおよび資産管理モデルへのビジョンを披露する機会を与えた。Adenにとっては、クリーンエネルギーへの転換、スマート技術・データ、ロボティクスとオートメーションといったアジアの新たなニーズに応じるために、従来のサービスにとどまらずIFMの対象範囲を一貫して広げていくという使命を共有する機会でもあった。

イベントでのAden向けのハイライト:

*AdenはIFMAから感謝状を贈呈された。シンガポールでのIFMA会議の戦略パートナーとして、AdenはIFMAへの傑出した貢献とこの会合で提供した貴重な知見により受賞していた。

*今年のテーマであるデジタル・イノベーションを詳述するため、Adenの子会社のAdenergyのゼネラルマネジャーであるフルビオ・バルトルッチ氏が「How SMART Is Smart? Going Beyond Buzzwords with IoT and Big Data(スマートはどのくらいスマートか? IoTとビッグデータでバズワードを越えて)」と題する基調講演に招かれた。バルトルッチ氏の講演はスマートビルディングとビッグデータの可能性を模索すると同時に、IoTプラットフォームを利用する際に企業を迷走させる可能性のある、よくある誤解や誤りに警告を与えた。

バルトルッチ氏は「スマートビルディングは現在、信じられないほどのレベルの知見を提供することが可能だ。しかし、データはツールであり、魔法ではない。成功する企業は常に試行し適応するためにIoTを活用し、人々の行動パターンに学び、手に負えないデータの沼地を創り出すのではなくどのデータが自社の施設管理に役立つかを見極める企業である」と述べた。

AdenとAdenergyは、とりわけ最近、マイクロソフトとエンビジョン(Envision)の「Best Machine Learning Energy Optimization Platform」を受賞したAEMOプラットフォームを通じて、IFMのデジタル化において主導的な役割を果たしている。このIoTとスマートビルディングの強力な基盤は、データパワーにはそれに匹敵する人的・組織的側面でのハイレベルな戦略とプランニングが必要だというバルトルッチ氏の主張を強める。「Technology with a Human Touch(人間味あるテクノロジー)」をスローガンとするAdenにとって、技術的専門知識と長年の業界経験のバランスは同社のDNAに組み込まれており、新しいアジアの新たなニーズに応える革新的なIFMと資産管理を提供するというAdenの現在進行中の使命に力を与えるだろう。

詳細はhttps://www.adenservices.com/en を参照。

ソース:ADEN

ソース: ADEN