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従業員持ち株投資会社Brown Advisoryがシンガポールにオフィス開設

Brown Advisory
2019-04-03 19:54 1298

【シンガポール2019年4月3日PRNewswire=共同通信JBN】個人、家族、慈善団体、機関に幅広いソリューションを提供する世界的な従業員所有投資会社のBrown Advisory(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2422705-1&h=962671674&u=https%3A%2F%2Fwww.brownadvisory.com%2F&a=Brown+Advisory )は3日、シンガポールに恒久的な事務所を設立したと発表した。2015年からBrown Advisoryロンドンオフィスに駐在してきた販売担当取締役のウォルター・ベケット(Walter Beckett)氏は、アジア太平洋地域の代表としてシンガポールに移転して、地域のビジネス拡大を指揮する。

Brown Advisoryは長年、アジア太平洋(APAC)地域に資金を運用しており、APACのクライアントの7億ドル以上の運用資産を管理している。シンガポールの新事務所開設は、より効率的にこれらクライアントにサービスを提供することができるようになる。事務所開設はまた、Brown Advisoryの世界的視野を強化し、世界にまたがるBrown Adisoryのクライアントに向けた同社の投資調査研究、アドバイザリー、サービス能力に対する価値を付加する。

Brown Advisoryの国際事業ヘッドであるロジー・フィッツウィリアムズ(Logie Fitzwilliams)氏は「われわれはシンガポール事務所の開設を発表することに大変興奮している。われわれは積極的に管理された一連の集中的な株式ファンドに対して、力強い実証された長年にわたる実績を持っており、今回地域のプレゼンスを持ったことで、顧客により良いサービスを提供するとともに、この市場で新しい関係を築くことを支援することができると確信している」と語った。

ベケット氏は「われわれはBrown Advisoryが過去25年世界で実行してきたのと同じように、アジアのクライアントと長期的な提携関係を構築したいと願っている」と語った。

▽Brown Advisoryについて

Brown Advisoryは独立系投資会社であり、最高級の投資パフォーマンス、戦略的助言、最高水準のサービスの組み合わせをクライアントに提供することにコミットしている。Brown Advisoryは1993年に創設され、1998年に自立した。

同社は現在、世界の12のオフィスから37カ国の個人クライアントと機関にサービスを提供し、2019年2月28日現在で約710億ドルのクライアント資産を管理している。同社の従業員持ち株制度、経験豊富な投資プロフェッショナル、協調的な投資処理、クライアント第一主義などの社風は、クライアントの生活に実質的な相違をもたらすことを支援している。さらに詳しい情報はhttps://www.brownadvisory.com を参照。

▽メディア問い合わせ先
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ソース: Brown Advisory
キーワード: 銀行/金融サービス