【花蓮、台東(台湾)2019年3月14日PR Newswire=共同通信JBN】国内外の観光客が台湾東部(または「花東」)の不思議を体験するよう引き付けることを目指し、台湾交通部観光局のEast Rift Valley National Scenic Area Administrationは昨年、East Rift Valley National Scenic Area(または「花東縦谷」)の文化、産業および美しさを世界に宣伝するために「2018-2019 East Taiwan Industry Counseling and Exhibition Marketing Project」を開始した。今年、このプロモーション・ツアーは2019年3月8-12日に大阪と福岡を訪問した。
「The 2019 West Japan Regional Tourism Promotion Activity」として知られるこのツアーは台湾交通部観光局が指導した。台湾交通部観光局のメンバーとLixuan International Hotel、Fenglin Sanli Ice CreamおよびLuye CuiDie Park Workshopの代表者を含む、East Rift Valley National Scenic Area Administrationに選ばれた個人がそろって3月8日にコンラッド大阪で行われた大阪の地域観光プロモーション・セミナーに出席し、多数の1対1の商談に参加した。
台湾交通部観光局大阪事務所設立20周年を祝賀し、より多くの参加者を引き付けるため、台湾観光協会と台湾交通部観光局大阪事務所は今回初めて共同で一般大衆向けにプロモーション活動を組織した。とりわけ、East Rift Valley National Scenic Area Administrationは花東縦谷の宣伝資料と素晴らしいプレゼントを数多く用意した。プロモーション団は初日に驚くようなフィードバックを得た。
大阪でのプロモーション後、一団は福岡地域に移動し、観光宣伝ロードショー、観光プロモーション・セミナー、ビジネスフォーラム、会議を含むいくつかのアクティビティーを西日本新聞会館福岡天神スカイホールとハイアットホテルで行った。
台湾交通部観光局の周永暉局長は「台湾交通部観光局は花東の観光産業を向上する計画で国際的なマーケティングを極めて重視してきた。日本でのツアーは花東の地元産業を宣伝し、その観光拠点を拡大するためのものだ。プロモーション団は、花東に関心のあるより多くの優れた日本の企業や人々と接することができて喜んでいる。イベントが続くにつれてさらに多くのビジネスチャンスが創出されることが期待される」と述べた。
前進を続けながら、East Rift Valley National Scenic Area Administrationは韓国、香港および東南アジアでのプロモーション・ツアーを組織する見通しで、世界的にその存在感を高めるために、国際的な観光展示会に参加する予定である。
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ソース:East Rift Valley National Scenic Area Administration