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SMCC、Ascendaとの業務提携によるグローバルマイレージポイント移行プラットフォームのサービスを開始

Ascenda
2019-03-11 14:28 1849

2019年3月11日シンガポール – カード発行会社として日本国内大手、三井住友カード株式会社(SMCC)とグローバルエンドツーエンドロイヤリティソリューションのプロバイダー、Ascendaは今日SMCCのリワードプログラムをグローバルマイレージプログラムにつなげるサービスの業務提携を発表しました。

SMCCは、マイレージプログラムのポイント移行先拡大による、会員の満足度向上を目的に、 Ascendaの業界をリードするロイヤリティ通貨移行ネットワーク、TransferConnectへの参加を表明しました。これによりWorld Presentプログラム会員は、今回開始するマイレージプログラムへのポイント移行が可能となります。この新しい移行サービスによりSMCCは会員に対して様々な独自のロイヤリティプログラム商品を展開することができるようになります。

AcendaのCEOカイル・アームストロング氏は「SMCCが会員に向けた革新的なグローバル商品を提供するために、Acendaとの戦略的業務提携を結んだことを喜ばしく思います。世界中を旅行する会員にとって、当社のポイント移行ネットワークが提供するサービスとその価値は比類のないものです。 当社は、SMCCのグローバル成長計画の達成を全力で支援します。」とSMCCとの業務提携について言及しました。

Acendaについて

Ascendaは革新的なロイヤリティソリューションのグローバルプロバイダーとして、世界中の主要な金融サービスや旅行ブランドのプレミアムリワードのサービスを提供しています。

Ascendaは70以上の世界的リワードプログラムとの業務提携を基に、今日のロイヤリティ業界が直面している最も重要な課題に対処するためのエンドツーエンドソリューションを開発しています。

適切なテクノロジー、コンテンツや価値提案だけでなく、慎重なマーケティング、サービス、コストや不正行為などの対策を提供するために現地市場のニーズを綿密にプロファイリングすることにより、Ascendaは、コストと顧客価値のトレードオフの必要のない非常に魅力的で美しくシンプルなプラグアンドプレイ製品を提供します。

Ascenda(旧Kaligo Solutions)の詳細については、www.ascendaloyalty.comをご覧ください。

SMCCについて

三井住友カードは、1967年の創業以来、当初は日本におけるVisaカードの利用、その後はキャッシュレス取引を推進するトータルペイメント事業者として、日本のクレジットカード業界を半世紀にわたってリードしてきました。国内外のフィンテック企業との提携により、インバウンド観光と地域開発を促進する最新の企業向けソリューションの提供、世界中で機能するプリペイドカードを発行するなど、顧客ニーズの多様化に対応する商品開発の推進、時代の変化に合わせた新しいビジネスモデルの構築を積極的に推進しています。

Contact:

Valerie Perridon
valerie.perridon@ascendaloyalty.com 

(日本語リリース:クライアント提供)

ソース: Ascenda