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Clementia Pharmaceuticals Inc.がIpsen S.A.との間の提案された取引で裁判所の仮命令を得る

Clementia Pharmaceuticals, Inc.
2019-03-08 21:00 1827

【モントリオール2019年3月8日PR Newswire=共同通信JBN】

*さらに他の2つの重要な株主と支持および投票の協定締結

Clementia Pharmaceuticals Inc.(NASDAQ: CMTA)は、先に発表されたIpsen S.A.との間の取り決めの計画に関し、ケベック上級裁判所から仮命令を得た、と発表した。取り決めは、Ipsen S.Aの完全子会社がClementiaの全発行済み普通株式を取引完了時に1株当たり25.00米ドルの現金前渡しで、さらに2024年12月31日またはそれ以前に米食品医薬品局(FDA)が多発性骨軟骨腫(MO)の治療のためのパロバロテンの新薬申請(NDA)を承認した時に支払われる1株当たり6.00米ドルの不確定対価受領権(CVR)の形で、将来の規制上のマイルストーンの達成に対する延べ払いで取得する、というものである。

仮命令は、Clementiaがこの取引を承認するため、2019年4月9日に同社の普通株式の保有者の特別総会を招集、開催することを承認している。この取引は、総会で本人出席または委任状による株主の投票の少なくとも66 2/3%の承認、および出席本人または委任状による利害関係のない株主の過半数の承認が必要となる。

Clementiaは2019年3月8日を、総会の通知を受け取り、総会で投票する資格を得る株主を決定するための基準日として設定した。

株主が投票を行使するためのこの取引および手続きに関する詳細は、2019年3月13日ごろに郵送され、SEDARとEDGARで利用可能となる予定の総会に関する運営情報の回状、送付状、関連の委任関係資料に含まれる予定。

▽BDC CapitalとNew Enterprises Associatesが支持および投票の協定を締結

Clementiaはまた、この取引の発表に続き、それぞれ発行済み普通株式の14.0%と7.1%を保有するBDC Capital Inc.とNew Enterprise Associates 15, L.P.がいずれも支持および投票の協定を締結したと発表した。それにより、両者はこの取引を承認する特別決議に賛成の投票を行うことに同意した。以前に発表されたOrbiMed Private Investments IV, LPとClementiaの取締役および一部幹部との支持および投票の協定を考慮すると、Clementiaの発行済み普通株式の約51.7%を保有する株主がいまや同取引に賛成して議決権を行使することに同意している。

▽Clementia Pharmaceuticals Inc.について

Clementiaは、極めてまれな骨障害やその他の医療ニーズの高い疾患を抱える患者のための治療法を革新する臨床段階の企業である。Clementiaは、進行性骨化性線維異形成症(FOP)向けの新規のRARガンマ作動薬で、同社の主力製品候補であるパロバロテン(palovarotene)の承認を求めるため、2019年下半期にNDA(新薬申請)を提出する準備をしている。現在進行中の第3相MOVE試験は、FOP治療のための治験用のパロバロテンの追加投与計画を評価中である。パロバロテンはまた、多発性遺伝性外骨腫(MHE)としても知られるMOの治療のための第2相試験MO-Ped Trialに入っている。さらにClementiaは、ドライアイ疾患の潜在的治療のためのパロバロテンの点眼製剤向けの第1相試験を開始した。また、RARガンマ療法から利益を得る可能性のある他の状況も検討している。詳しい詳細は、www.clementiapharma.com を参照、またはTwitter @ClementiaPharmaで当社に連絡を。

▽問い合わせ先

Financial Community

Joseph Walewicz

EVP, Business and Corporate Development

+1 (514) 940-1080

investors@clementiapharma.com 

ソース:Clementia Pharmaceuticals, Inc.

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ソース: Clementia Pharmaceuticals, Inc.
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