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Dell EMCがDriveScaleをティア1のエンタープライズインフラ・グローバルパートナーに認定

Dell EMC
2019-03-05 08:12 1306

【サニーベール(米カリフォルニア)2019年3月5日PR Newswire=共同通信JBN】

*この提携は顧客がプライベートデータセンターでパブリッククラウドのような柔軟性を実現することを支援

データ集中ワークロードに対応するコンポーザブルインフラストラクチャー提供をリードし、ガートナーによってクラウドインフラストラクチャー(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2391509-1&h=1561837548&u=https%3A%2F%2Fdrivescale.com%2F2018%2F05%2Fdrivescale-named-2018-cool-vendor-gartner-cool-vendors-cloud-infrastructure-report%2F&a=2018+Cool+Vendor+by+Gartner+for+Cloud+Infrastructure )の2018 Cool Ventorに選ばれたDriveScale(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2391509-1&h=109235743&u=https%3A%2F%2Fdrivescale.com%2F&a=DriveScale )は、有名組織の少数精鋭のエリートグループに加わった。

DriveScaleのジーン・バンマン最高経営責任者(CEO)は「DriveScaleはDell EMCと長年にわたり、データドリブンの顧客が柔軟でアダプタブルなコンピュートインフラストラクチャーを展開する手助けをしてきた。それはそうした顧客のビッグデータ、機械学習、コンテナ化されたワークロードへの要求に最適化されたものだ。Dell EMCのティア1グローバルパートナーになったことは、われわれの共同ソリューションとともに、この分野においてわれわれが経験している機運を実証するものである」と述べた。

DriveScaleはDell EMC PowerEdgeサーバー 、イーサネット(Ethernet)スイッチ、データストレージソリューションに対応する。現在、DriveScaleはDell EMCソリューションとともに全世界で販売されており、米国市場のみでDell EMCの直接・間接的チャンネルを通してソリューションを販売していた既存の協定が拡大されている。この共同サービスはITにサーバーとストレージ向けの産業基準を組み備えた、業界をリードするコンポーザブルプラットフォームを提供し、ベアメタルあるいはコンテナでのアプリケーション展開をシンプルで費用対効果に優れたものにしている。その結果としてITチームは、新しくて変化するワークロードに順応する際に包括的なデータセンターソリューションを簡単に購入できるようになる。

Dell EMCとDriveScaleはこの提携を通し、クラウドおよびエンタープライズ・データセンターにおけるKubernetesとベアメタルのコンテナ展開に最適化されたビッグデータ、機械学習、NoSQL、超並列処理ソリューションを目標としている。

AT&T傘下のXandrグループ(以前はAppNexus)のグローバルテクニカルインフラ&オペレーション担当上級副社長兼ゼネラルマネジャーであるティム・スミス氏は「AppNexusは一流のデジタル広告技術会社の1つとして、アプリケーションの性能と規模を使ってデジタルのバイヤーとセラーに向けたマーケットプレースを支援している。AppNexusはコンピュートインフラを必要とする世界クラスのプラットフォームを構築した。それは非常に効率的でシームレスに拡張できるものだ。DriveScale独自のコンポーザブルプラットフォームは、われわれが適正な価格ポイントでアジリティーと柔軟性に対応することを確実にする上で決定的に重要な要素である」と述べた。

Clearsenseのチャールズ・ボイシー最高革新責任者(CIO)は「AIや先端的な分析といったテクノロジーが出現し、われわれは現在のワークロードに応じて容易に規模の拡大や縮小を可能にする必要がある。DriveScaleのソリューションを使えば、われわれはオンザフライでコンピュートとストレージのリソースを柔軟に再構築でき、閉鎖された場所に捕らわれたリソースを減らすことができる。われわれは当社の医療分析ソリューションをパブリッククラウドから共同データセンターの当社設備に移行し、今では同じ値段でより多くのコンピュートパワーとストレージ容量を持っている。われわれは、この世界クラス企業2社により、さらに強力な提携から恩恵を受けることに興奮している」と述べた。

DriveScaleコンポーザブルプラットフォームはサーバーを柔軟に設置、適用、展開、あるいは事後展開する能力を提供する。そうしたサーバーは分割型で混成型コンピュート、ストレージ、ネットワークファブリックのプールを利用してワークロードごとに最適化されている。性能はダイレクトアタッチトストレージ(DAS)と未修正で稼働するアプリケーションに相当する。データセンターにパブリッククラウドのようなアジリティーと規模を求める世界の企業はDriveScaleの支援により、オーバープロビジョニング、硬直性、ライフサイクル管理といったことを解決できる。それらはダイレクトアタッチトストレージのサーバーに最新のワークロードを展開しようとするITチームを苦しめる問題である。

▽DriveScaleについて

DriveScaleは混成型で低価格のコンピュートノード、ストレージシステム、ネットワークファブリックのプールから成るサーバーのインフラをオンザフライで構築する。コンポーザブルインフラストラクチャーと呼ばれるDriveScaleコンポーザブルプラットフォームはデータが集中するアプリケーションに向けて設計された、可用性が高い高性能サーバーを統合する。顧客は数分でリソースを展開、再展開し、低稼働のリソースを排除し、コンピュートとストレージを切り離すことでリフレッシュコストを低減し、既存ソリューションよりもわずかな費用でデータセンターに大規模なクラウドのアジリティーを提供する。詳しくはwww.drivescale.com を参照するか、Twitterの@DriveScale_Inc をフォロー。

▽Dell EMCについて

Dell Technologies(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2391509-1&h=4029209792&u=http%3A%2F%2Fwww.delltechnologies.com%2F&a=Dell+Technologies )の一部であるDell EMC(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2391509-1&h=2729980025&u=http%3A%2F%2Fwww.dellemc.com%2F&a=Dell+EMC )は業界をリードするコンバージドインフラストラクチャー、サーバー、ストレージ、データ保護の技術を使い、組織がそのデータセンターを最新化、自動化、変革することを可能にする。ハイブリッドクラウドの構築を通して企業のIT変革で信頼できる基盤を提供し、クラウドネイティブのアプリケーションとビッグデータソリューションの構築を通して事業を変革する。Dell EMCはエッジからコア、クラウドに至る業界で最も包括的かつ革新的なポートフォリを持ち、フォーチュン500社の99%を含む、180カ国にわたる顧客にサービスを提供している。

▽報道関係問い合わせ先
Jocelynn Stidham
Bhava Communications
+1-(703)-863-1277
drivescale@bhavacom.com

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ソース: DriveScale
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