【スコッツデール（米アリゾナ州）2019年2月28日PR Newswire=共同通信JBN】
＊CyberScoutは、Pioneer Insurance & Surety Corp.（Pioneer Insurance）およびMSIG Mingtai Insurance Co.と提携し、東南アジア市場に初の組み込み型リテーナーベースのサイバー保険商品を提供する。合わせて、台湾とフィリピンの個人と中小企業の両方に、多言語での24時間365日の侵害対応、消費者向けサイバーアシスタンス、リモートコンサルティング、データ鑑識サービスなどの受賞歴のあるサービスを提供する。
アイデンティティーとデータ防護サービスのゴールドスタンダードであるCyberScouttは、東南アジアで利用しやすいサイバー保険ソリューションを紹介する2つの新しいグローバルパートナーシップを発表した。個人や中小企業は、サービスの行き届かなかったアジアの大衆市場向けに設計された強固で革新的な販売モデルを通じて、CyberScoutの受賞歴のあるクラス最高のサービスを受けられる。
Cyber Insurance Market Report（サイバー保険市場レポート）によると、世界のサイバー保険市場は2022年までに140億ドルに達すると予測されており、年平均成長率は28％である。しかしながら、サイバーリスクの複雑さと陳腐化した販売モデルが、かつて無視されていた市場セグメントの成長を長年にわたり制限してきた。
CyberScoutの社内グローバル対応ネットワークはこれらの障害を克服し、24時間365日の侵害対応、消費者向けサイバーアシスタンス、国際リスク管理プラットフォーム、多言語サポート、リモートコンサルティング、IT/データ鑑識サービス、さらに新規パートナー向けの販売とマーケティングのサポートを含むサービスを提供する。
このソリューションは、サービスへのオプトインを必要とせず、既存の製品、サービス、顧客ポートフォリオに組み込まれている。これこそがサイバー保険を、どんな個人や企業も無視できない普遍的なリスクに対する新たな火災保険として取り扱うことなのだ。
CyberScoutのマネージングディレクター、マット・クリナ氏は「今回の2つの新しいパートナーシップは、アジアの消費者や大衆市場の対象を、これまでは利用できなかった質の高いグローバル対応能力にアクセスしてもらえるようにするものだ。Pioneer InsuranceとMSIG Mingtaiは、保険業界は、これまでサイバー保険にアクセスできず、被害に遭いやすかった中小企業や消費者を強化、保護していくという共同メッセージを広めるのに最適なパートナーだ」と語った。
CyberScoutのグローバルマーケット部門コマーシャルディレクターであるトム・スピア氏は「既存の顧客ポートフォリオのどこにでも組み込むことができる高品質の大衆市場製品は、集約リスクを低減し、イノベーションを実証し、引受プロセスにおける抵抗を軽減する。われわれは、サイバーの将来的な販売方法の進化のごく一部になっていることをうれしく思う。グローバルな専門家対応は、言語、法律、コンサルタントの観点から現地の専門知識を支えるだろう。真の顧客需要を背景とする彼ら好みの急成長ポートフォリオの仲間入りをしてくれると確信している」と付け加えた。
▽CyberScoutについて
CyberScoutは、事前防護から首尾良い解決のための教育に至るまで、アイデンティティーとデータ防護サービスのゴールドスタンダードを設定している。2003年以来、CyberScoutは、現場での経験と個人的な触れ合いサービスを組み合わせ、商業顧客や個人がリスクを最小限に抑え、復旧を最大化する支援をしてきた。詳細については、www.CyberScout.com を参照。
▽問い合わせ先
Lelani Clark, +1 646-649-5766 lclark@cyberscout.com
ソース：CyberScout
