*リテールテックJAPAN 2019で
【東京2019年2月26日PR Newswire=共同通信JBN】
リテールとホスピタリティー産業向けシステムプロバイダーの大手の1つであるDataVan International Corporationは2019年3月5-8日、東京で開催されるリテールテックJAPAN 2019 (ブース番号RT1520)で、同社の技術革新とリテールハードウェア・ソリューションを展示する。同社は、一連のインタラクティブキオスクとタッチスクリーンコンピューターを紹介し、小売業者の没入型インストア体験の提供と運用効率の向上を支援する。
新しいHiFiveシリーズは情報照会、飲食店での注文、発券、待ち行列管理、インタラクティブデジタルサイネージ、そしてホテルのチェックインカウンターなどの軽工業用ビジネスアプリケーション向けに設計されたパネルPCタイプのタッチスクリーンターミナルだ。WindowsまたはAndroidのシステムコアを搭載したHiFiveは、オンプレミスとクラウドベースのアプリケーションソフトウェアの両方で稼働し、さまざまなデバイスドライバーサポートも同時に実行できる。10.1、14、または15.6インチP-Capタッチパネルと専用スタンドを特徴とするこのオールインワンシステムは最大の柔軟性を実現してさまざまな環境設定に適合し、スタッフや顧客に力を与える。
さらにDataVanは、セルフサービス産業向けに構築された27インチのタッチスクリーンキオスク端末であるInteGreatシリーズを紹介する。現代的な設計により、システムインテグレーターはシステムコアとデバイス・モジュールを容易にカスタマイズでき、特定のニーズに合わせたオーダーメイドのソリューションを提供する。1D/2Dバーコードスキャナー、RFID、カードリーダー、サーマルプリンターとのバンドルにより、InteGreatは完全に統合されたソリューションを提供し、ビジネスの生産性向上を支援する。
受賞歴のあるPOS端末も会期中に展示される。30年以上の豊富な経験を持つDataVanは、製品の品質とカスタマイズされたサービスで名声を得て、今ではサービス管理の効率を高めることに専念している。3月5-8日に東京ビッグサイト(ブース: RT1520)で開催されるリテールテックJAPAN 2019への訪問を歓迎する。
▽DataVanについて
DataVanは、設計と製造で30年以上の豊富な経験のある世界有数のPOS端末の有力プロバイダーの1つである。POS端末、セルフサービスキオスク、モジュラー POSシステムおよび他の周辺機器を含む製品がある。
DataVanは世界をリードするテクノロジーと連携し、革新的なアプローチでODM/OEMビジネスをエンゲージし、ビジネスの効率性と生産性を向上させるオーダーメイドのハードウェア・ソリューションを開発している。