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【アトランタ2019年2月12日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊セブンイレブンで購入可能に
プリペイド製品と決済テクノロジー企業大手のインコム（InComm、https://c212.net/c/link/?t=0&l=ja&o=2363749-1&h=2178859518&u=http%3A%2F%2Fwww.incomm.com%2F&a=InComm ）は6日、Razer Inc.とその子会社で電子決済イネーブラー大手企業MOL Global、Inc.（MOL）との戦略的パートナーシップを通じ、マレーシアでGoogle Playのギフトカードの発売を開始、初のディストリビューターになると発表した。Google Playのギフトカードは、マレーシア各地の2250店舗以上のセブンイレブンで購入できる。
InComm Southeast Asia（インコム東南アジア）の地域ディレクターのマルコム・アレイントン氏は「Google Playを通じて、セブンイレブンの消費者に最新の数百万のAndroidアプリ、ゲーム、音楽、映画、テレビ、書籍、雑誌などを楽しんでもらえる新たな決済オプションを提供できることをうれしく思う。これはレジの両側にとってウィンウィンの状況であり、われわれはマレーシアにおける当社パートナーの顧客が増えるのを促進すると期待する」と述べた。
Razerのプリーチャ・プレイパタラク上級副社長（サービス部門担当）は「RazerはインコムとセブンイレブンとともにGoogle Playギフトカードをマレーシアで販売できることをうれしく思う。ゲーマーはGoogle Playギフトカードで買うことで、簡単に、追加料金を払うことなく好みのゲームの購入ができる」と語った。
セブンイレブン・マレーシアのコリン・ハーベイ最高経営責任者（CEO）は「当社は顧客の声に耳を傾け、最新で、最も興味深く、ひっぱりだこのサービスや製品を紹介することで、常に顧客のニーズに応えられるように努力している。店舗での買い物体験をさらに向上させるための新しい方法を絶えず模索している中で、Google Playギフトカードは買い物客にとって大きな魅力となり、国内で名実ともに最高のワンストップ24時間独立型コンビニエンスストアとしてのわれわれの地位をさらに高めると確信している」と総括した。
インコムは、2014年にマレーシア市場に参入し、その後間もなく同国でPOSA（ポイントオブセール・アクティベーション技術）のマーケットリーダーになった。同社は同年、新興国や先進国市場でオンライン商品とサービスを提供する主要な電子決済大手であるMOL、およびセブンイレブンとのパートナーシップを確立した。
▽インコム（InComm）について
インコムは革新的な決済テクノロジーを通じてあらゆる決済に価値を付加することで、シームレスで価値のある取引体験を生み出している。ギフトカードモールから堅ろうな決済プラットフォームまでのインコムの独自の製品とサービスは、小売、医療、請求・決済、インセンティブ、金融サービスなどの広範な業界に亘る企業を拡大し続ける消費者に繋げている。創業25年以上の経験、50万以上の小売店舗、366件のグローバル特許、30カ国以上での事業展開により、米ジョージア州アトランタに本社を持つインコムはプリペイドと決済業界をリードしている。詳細は、www.InComm.com を参照。
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