【サンフランシスコ2019年2月1日PR Newswire=共同通信JBN】
*アジタ・オウリア(Azita Owlia)博士が最高経営責任者(CEO)に就任、Connellの事業変革を主導
ウイルバー・エリス(Wilbur-Ellis)傘下の企業で、アジア太平洋地域の主要な特殊化学・原材料の販売流通企業であるConnell Bros. Co. LLCは、新たな社名「Connell」の下での同社の戦略的リブランディングを発表した。
Connellの社長で新最高経営責任者(CEO)であるアジタ・オウリア(Azita Owlia)博士は「Connellへの社名変更は、1898年に当社を創設した2人の兄弟を称え、アジア太平洋地域と米国にいる1200人の現チームメンバーを祝福する」と述べた。このリブランディングは、創造性、イノベーション、サービスの深化に重点を置いた、アジア太平洋全域における堅固で一貫したプラットフォームの開発による同社の継続的な進化を反映している。新たにデザインされた同社のロゴは包含的で活動的な企業文化を象徴する。
オウリア氏の社長およびCEOへの任命は強い戦略的リーダーシップと同氏がConnellにもたらす方向性を認める。オウリア氏は傑出した顧客体験に向けたプラットフォームを構築するために全社的な多年にわたる取り組みを推進してきた。オウリア博士はConnell入社前には、現在Covestro(コベストロ)として知られるBayer MaterialScienceでシニア・バイスプレジデントを務めた。オウリア氏はサンフランシスコと香港を拠点とし、2011年、同社に北アジア地区担当バイスプレジデントとして加わった。
Wilbur-Ellisのジョン・バックリー社長兼CEOは「オウリア氏は誠実さと価値共有を重視する戦略転換によって大手グローバル企業を率いてきた確かな実績を持つ。専門事業を成長させるオウリア氏の能力は私が同氏の能力を強く確信する理由の1つに過ぎない。この進化の時期にオウリア博士をトップに迎えることは光栄であり誇りに思う。当社の社員、サプライヤー、顧客のためにイノベーションを続ける中で同氏と緊密に協力することを楽しみにしている」と語った。
▽Connellについて
Connellは主要な特殊化学・原材料の販売・流通企業である。生命・産業科学市場に優れた知見とサービスを提供している。Connellはアジア太平洋地域の18カ国と米国に展開する48のオフィスを通じ、多岐にわたる主要なグローバルメーカー、同社の独自処方の製品、広範囲の技術、販売およびサプライチェーンの専門知識を推進している。Connellはウイルバー・エリス(Wilbur-Ellis)傘下の企業である。詳しい情報はwww.connellworld.com を参照。
▽Wilbur-Ellis Companiesについて
1921年に設立されたWilbur-Ellis Companiesは、農産品、家畜栄養、特殊化学、原材料の国際的な販売・流通大手である。強い関係の構築と戦略的市場投資、新事業機会の活用によって、Wilbur-Ellis companiesは事業拡大を続け、現在の年商は30億ドルを超えている。www.wilburellis.com
Photo - https://mma.prnewswire.com/media/816528/Azita_Owlia_CEO.jpg
ソース:Connell
▽問い合わせ先
Katherine Fordon
Wilbur-Ellis/Connell
corpcomm@connellworld.com