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Seeing Machinesがオートモーティブワールド2019でドライバー監視システム出展へ

Seeing Machines Limited
2019-01-15 17:44 1386

【東京2019年1月15日PR Newswire=共同通信JBN】輸送の安全性向上のためのAI駆動の運転者監視システムを設計している先進コンピュータービジョン技術企業であるSeeing Machines Limitedは、東京で開催の世界最大の先進自動車技術展示会であるオートモーティブワールドでドライバー監視技術を展示する。

Seeing Machines はNEXTYブース(E43−48)にあり、Guardianバックアップドライバー監視システム(Guardian BdMS)を展示する。

自動運転は運転をより簡単に、より快適に、そしていずれは安全にする。運転作業をコンピューターに委ねることは現実になるだろうが、その道程は漸進的、複雑で、危険性も秘めている。自動運転技術はテストされ、磨きがかけられる段階で、車両の安全な運転が常に保障されるように、自動運転システムを監視する人間のバックアップドライバーを使うのが賢明である。

Seeing Machinesは特に自律運転研究車両の保有者やオペレーター向けに、自動運転技術の安全なイノベーションと路上運転を支援する安全システムを提供するよう設計されたGuardian BdMS立ち上げ、自動運転が可能でない時に、予備ドライバーが車両をいつでも確実にコントロールするのをサポートした。

Guardian BdMSは現在北米のいくつかの企業で使われており、Seeing Machinesの自動車級のFOVIOドライバー監視技術を、SAE(自動車技術者協会)レベル3からレベル5の試験車両向けの使い勝手の良い改装システムに活用している。

2019年1月16日から18日に東京で開催のオートモーティブワールドのSeeing MachinesのNEXTYブース(E43-38)に来場を。

▽Seeing Machinesについて

オーストラリアに本社を置くグローバル企業であるSeeing Machines(LSE: SEE)は、機械が人々を見て、理解し、支援することを可能にするコンピュータービジョン技術の業界リーダーである。同社の機械学習ビジョンプラットフォームには、頭部、顔および目の人工知能(AI)分析を通じ、ドライバーに関するリアルタイムでの把握を提供するノウハウがある。この知見が、ドライバーやオペレーターの識別と注意を監視し、多様な輸送部門で眠気や注意力散漫を識別できるドライバー監視システム(DMS)を可能にしている。

Seeing Machinesは、自動車、商用車、航空、鉄道、オフロードの市場向けにDMSを開発している。同社はオーストラリア、米国、欧州、アジアにオフィスを構え、各業種の業界リーダーにマルチプラットフォームソリューションを提供している。

DMSは自動車産業向けとしてADAS(Advanced Driver Assistance System、先端ドライバー補助システム)に統合され、特に半自律型および自動運転車の開発において、中核となる安全技術になりつつある。DMSはまた、世界中の商業輸送および物流業界全体の安全機能に欠かせないものであるとの認識が高まりつつある。www.seeingmachines.com

▽メディア問い合わせ先

Sophie.Nicoll@SeeingMachines.com
+61-419-149-683

ソース:Seeing Machines Limited

ソース: Seeing Machines Limited
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