【北京2018年12月27日PR Newswire=共同通信JBN】
世界をリードする機能を搭載したフラグシップ・スマートフォンの初公開
*デュアルNPUとKirin 980チップセットで駆動される世界市場向けのHONOR初のスマートフォン
*HONOR View20は世界初の4800万画素および3Dカメラシステムを提供
*インスクリーン・カメラ時代を告げる驚くべきALL-Viewディスプレー
*モスキーノ(MOSCHINO)ファッションブランドとのコラボレーションを特徴とするえり抜きのスマートフォンの発売
大手スマートフォンのeブランドであるHONORは26日、中国市場で同社最新のフラグシップ・スマートフォンHONOR View20を発売した。HONOR View20は消費者がフラグシップ・スマートフォンに期待する高度な機能を満載し、最高のデザインおよびスタイルにマッチした優れた技術的特徴と性能を搭載している。HONOR View20は2999元から始まる価格で購入できる。中国での正式発売は12月28日から始まる。
HONOR View20は世界初の4800万画素および3Dのカメラシステムと、ディスプレーに組み込まれた2500万画素フロントカメラを搭載している。この革新的なALL-Viewディスプレー設計はディスプレー機能に影響を与えず、ノッチレスのビューイング体験を可能にし、91.8%という驚きのボディー対スクリーン比率を実現し、ユーザーが最高の写真を撮影することを可能にする。すべてを同時に実現している。
デザインの観点から、HONOR View20は大きさとスタイルの両方で従来のフラグシップ・スマートフォンの型を打ち破った。HONOR View20は高度なナノリソグラフィー技術を使用し、ボディーに目には見えないナノ質感を備える最小のスマートフォンである。第4世代のナノ真空コーティングと目には見えないオーロラ質感の処理は、きらりと輝く効果を伴う鮮明でダイナミックなV型のカラーグラデーションを生み出している。さらに、HONORはイタリアのファッションブランドMOSCHINOとのクロスオーバーコラボレーションを公開し、HONOR View20 MOSCHINO共同デザイン・エディションも発売した。
▽世界初の4800万画素のAI Ultra ClarityおよびTOF 3Dカメラ
スマートフォンの写真撮影にとって、写真の品質および明瞭度が最重要であり、HONOR View20はこれらの評価基準を最高なものに引き上げる。HONOR View20のリアカメラはSony IMX586積層型イメージセンサーによって駆動される史上初のカメラで、1/2インチ・センサーユニットに4800万有効画素を搭載し優れたイメージ品質を提供する。その結果、HONOR View20で撮影されたAI最適化のショットは色鮮やかな細部と色彩の躍動感を向上する。さらに、デュアルNPUとデュアルISP Kirin 980チップセットがスマートフォンの画像とカメラ処理能力をそれぞれ134%、46%向上させた。このカメラの4800万画素センサーの驚くべき能力と相まって、撮影結果はこれまでにないモバイル写真撮影の可能性を秘めている。
もう1つのリアカメラはTOF 3Dカメラであり、これによって、このスマートフォンは写真撮影およびビデオ撮影の新次元を生み出すことが可能となり、ユーザーにより大きな使いやすさと楽しみを提供する。TOF 3Dカメラは光シグナルの飛行時間に基づいて距離を計算でき、深度検出、骨格追跡、リアルタイム・モーションキャプチャーを含む機能も搭載している。
TOF 3DカメラはHONOR View20をモーション・コントロールのゲーミングコンソールにし、今までなかったやり方で3Dモーションゲームをプレーできる。さらに、TOF 3Dカメラはスマートフォン上で、ユーザーのジェスチャーに従って3Dキャラクターにダンスをさせることができ、ユーザーはこのユーモアのあるダンスを友人と共有することもできる。
▽インスクリーン・カメラを搭載する驚くべきALL-Viewディスプレー
2018年で最も人気のあるトレンドの1つであるノッチ付きディスプレーは、より大きなスクリーン対ボディー比率の需要を満たすために開発された。しかし、この解決策にも限界がある。スマートフォン・メーカーがこのデザインをどのようにして1歩を推し進めるか期待していたが、HONOR View20がインスクリーン・フロントカメラを搭載する驚くべきALL-Viewディスプレーをまとって登場、ディスプレーデザインの新しい時代の到来を告げた。左上のコーナーには直径6ミリではなく直径4.5ミリの超小径の穴にフロントカメラを収納し、ディスプレー領域を大幅に広げた。HONORはスクリーンの全レイヤーを貫通する穴を削るのではなく、1枚だけのガラスパネルでカメラをカバーし、極めて複雑な18レイヤー技術スタックを採用することによって数枚のレイヤーを確保している。この技術はディスプレー構造への影響を軽減し、耐久性を向上させるとともにディスプレーからの光の干渉を低減して総合的な写真品質を向上させる。複雑な処理を施された18レイヤーは改良され、新しいスクリーンカメラの露呈領域が大幅に軽減されてユーザーに100%フルスクリーン体験を提供する。
▽HONOR X MOSCHINO:ハイテク・イノベーター、ハイエンド・ファッションに出会う
最上位のフラッグシップ・スマートフォンの発売を記念し、HONORはアイコニックなイタリアのファッションブランドであるモスキーノ(MOSCHINO)と協力し、究極の電話ファッショニスタにとって理想的なファッション・ステートメントである、モスキーノに触発された特別な製品ラインを創作した。
HONOR View20の中国での発売を発表したHONORのジョージ・チャオ社長は「HONORのViewシリーズは優れたユーザーエクスペリエンスを提供するために画期的な技術とフラッグシップ性能を提供する。HONOR V20 MOSCHINO Editionは、世界中の若いユーザーのファッション体験に革命的変化をもたらす大胆なクロスオーバーだ」と述べた。
「モスキーノの衣類とアクセサリーは、その特徴的なウィット、イノベーションおよび奇抜さによって世界的に高く評価され、ファッションの既成概念の枠を超える大胆なテーマを提示している。今回の発売を記念し、HONORはこの著名なファッションハウスと、View20のエレガントなデザイン美学と技術上の成果の頂点を強調する特別な製品ラインに関して協力することができて大変嬉しい」
モスキーノは「HONORとモスキーノは完璧な組み合わせだ。HONORは非常にファッショナブルで、若く、トレンディなブランドで、われわれの美学とブランドコンセプトはいずれも、より若く、より現代的な顧客をターゲットとしている。HONORは、モスキーノと共にこの現代的なライフスタイルを創出するのに最高のブランドとなるだろう」と述べた。
IDCによると、HONORの出荷台数は2018年第1-3四半期に27.1%増加し、その一方で世界のスマートフォン市場は前年同期比3.1%減少した。堅調な事業成長により、HONORは新たなブランドイメージとストーリーで前進している。来たる新年に、HONORはブランドの多様性と包含性を披露するために、流動する色彩で新たな視覚的アイデンティティーと新たなロゴを採用する。新たなスローガンの「HONOR MY WORLD」に沿って、HONORは若者が属する知的で新しい世界を創造するという新たな使命をもたらしている。HONORは、世界中の若者にスタイリッシュで普遍的な知的体験を提供すること、そして先駆的な文化と現代的なライフスタイルのトレンドを設定することにコミットしている。
HONOR View20の世界発売は1月22日にパリで行われる。世界市場向けの、より多くの製品機能のハイライトは間もなく発表される。
▽HONORについて
HONORは、大手スマートフォンeブランドである。同ブランドは最上のユーザー体験を提供するインターネットに最適化された製品を通し、デジタルネイティブのニーズに応え、行動を促し、創造性を育成し、若者に夢をかなえる力を与えるために作られた。そのためHONORは他と違う事をし、最新の技術とイノベーションを顧客に提供するのに必要なステップを踏むための勇気を示すことによって、他社とは一線を画している。
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ソース:HONOR