【保寧（韓国）2018年12月19日PR Newswire＝共同通信JBN】韓国最大の「キラーコンテンツ」である第22回保寧マッドフェスティバルは2019年7月19日から28日までの10日間、「Go! Boryeong, Play! mud」（保寧に行って泥と遊ぼう）のスローガンの下、韓国・保寧の大川ビーチで開催される。
保寧は韓国の西海岸に沿って形成された広大な干潟が有名で、その上質の泥はゲルマニウムとミネラル、さらに遠赤外線が高濃度なセラピー品質としてよく知られる。保寧市は1996年以来、泥ベースの化粧品を開発、製造、販売し、1998年からはクリーンで精製された商用の泥を使う保寧マッドフェスティバルを開催してきた。
保寧市が主催するフェスティバルはビジター向けに、大型マッド風呂、スーパースライド、マッドバスケット、エアバウンス体験、カラーマッド・ペインティング、マッド・モブシーン、マッドフラット・マラソン、マッドラン、フェスティバル展示会、ヨット試乗、海洋探検など60種類を超えるイベントを開催する。さまざまなプログラムとともに、夜間のKポップ・コンサートも計画されている。ヒップホップ、EDM（エレクトロニックダンスミュージック）、Kポップ・アイドルコンサートなどジャンルを超えた多彩なイベントをゲストに提供し、日夜、世界のビジターの高い関心を集めるとみられている。
韓国最大級の実地体験できるフェスティバルで、韓国観光公社から4大フェスティバルの1つに選ばれ、国内のフェスティバルの中で最大の海外ビジターを引き付けている。保寧市はサンディエゴで今年開かれた第63回IFEA世界会議で「世界フェスティバル・イベント都市」に選定され、2022 Boryeong Sea Mud Exhibition（2022年保寧海泥展示会）が2022年7月16日－8月15日に開催される折には、セラピー、レジャー、観光産業の今後の発展に寄与すると期待されている。
世界のお祭り好きから待望されるイベント、保寧マッドフェスティバルが見逃せないイベントになることは間違いない。
イベントは2019年7月19日から28日までの10日間、韓国忠清南道保寧市大川ビーチのマッドスクエア（5, Haesuyokjang 10-gil, Boryeong-si, Chungcheongnam-do）で開催される。仁川空港からバスで2時間、ソウルから電車で2時間半。大人の入場券は月曜日から木曜日が1万2000ウォン、金曜日、土曜日、日曜日が1万4000ウォン。
▽問い合わせ先
Boryeong Mud Festival Website（www.mudfestival.or.kr）
Kim Jongpil
+82-41-930-0891
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20181219/2330576-1
ソース：Boryeong City Hall
